たどいなりじんじゃ
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多度稲荷神社ではいただけません
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多度稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月23日(日)
参拝:2022年1月吉日
多度稲荷神社(たど・いなり~)は、三重県桑名市多度町にある神社。祭神は宇迦之御魂大神。
創建は江戸時代末期の1864年、多度の庄屋が京都の伏見稲荷大社に参詣し七日七夜の行を修め御分霊を拝戴して現在地に祀ったのが始まり。その後しばらく多度山の中腹に鎮座する、多度地区の氏神である愛宕神社に合祀されていたが、勧請百年を記念して1965年に再び当地に社殿を造営したとのこと。
当社は、多度大社の東側の旧参道の大鳥居、社号標のそばにある。ほぼ多度大社境内と言える好立地に個人参拝の記念の神社を造営できるとは、伏見稲荷大社を勧請した多度の庄屋というのは余程財力があり、多度大社にも多大な奉献をしたのだろうと勝手な想像をしてしまった。
※当社御朱印は多度大社で拝受できる旨、拝殿に張り紙がある。自分は拝受せず。
創建は江戸時代末期の1864年、多度の庄屋が京都の伏見稲荷大社に参詣し七日七夜の行を修め御分霊を拝戴して現在地に祀ったのが始まり。その後しばらく多度山の中腹に鎮座する、多度地区の氏神である愛宕神社に合祀されていたが、勧請百年を記念して1965年に再び当地に社殿を造営したとのこと。
当社は、多度大社の東側の旧参道の大鳥居、社号標のそばにある。ほぼ多度大社境内と言える好立地に個人参拝の記念の神社を造営できるとは、伏見稲荷大社を勧請した多度の庄屋というのは余程財力があり、多度大社にも多大な奉献をしたのだろうと勝手な想像をしてしまった。
※当社御朱印は多度大社で拝受できる旨、拝殿に張り紙がある。自分は拝受せず。
多度大社の旧参道沿いに南向きに立つ<鳥居>。写真左側の社号標は当社の物ではなく、多度大社の社号標。
鳥居の手前の右側に建つ建物は、社務所ではなく多度町消防団詰所。なお、当社御朱印は多度大社にて拝受できる。
南北に細長い小さな境内だが、真っ赤な鳥居は2つある。
<一の鳥居>をくぐってすぐ右側にある<手水舎>。
つづいて<二の鳥居>。
拝殿前左側にある<狛狐>。
拝殿前右側にある<狛狐>。
<拝殿>全景。手入れが行き届いてきてきれい。正月の門松もバッチリ。
<拝殿>正面。「正一位稲荷大明神」と書かれた扁額。
拝殿の後ろにある<本殿>。立派な岩の台座の上に鎮座。真っ赤な奉納旗の多さが信仰の篤さの証し。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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