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いなべじんじゃ

猪名部神社のお参りの記録(1回目)
三重県東員駅

投稿日:2026年04月09日(木) 19時20分19秒
参拝:2026年3月吉日
伊勢国員弁郡の式内論社です。郡名である「員弁」の由来元である古代氏族・猪名部氏が祖神を祀って創建した神社とされ、員弁総社とも言われています。北勢地方の神社の中では桑名の多度大社と同じく4月に上げ馬神事を斎行することで有名です。
猪名部神社(三重県)
《鳥居》
猪名部神社(三重県)
《表参道》
鳥居が数多く並びます。
猪名部神社(三重県)
《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)
猪名部神社(三重県)
《由緒書き》
当社の氏子・氏族である猪名部氏は木工を専門とした職業集団(品部)であり、有名なところだと奈良の東大寺大仏の建立に携わった猪名部百世という方がいます。
猪名部神社(三重県)
《神楽殿》
御朱印がいただけるそうですが普段は無人で、先んじて連絡が必要なようです。
猪名部神社(三重県)
《上げ馬神事の坂》
👁チェックポイント‼️
猪名部神社では4月の第一土日に大社祭が行われ、奉納行事として「上げ馬」と「流鏑馬」が行われます。鎌倉時代から始まり、南北朝時代で一時中断されましたが現代まで継承されてきた由緒正しい神事ですが、令和になってすぐのコロナ禍による祭典の停止により神事のノウハウの継承が上手くいかず、しかも同じく上げ馬神事を継承する多度大社が動物虐待であると炎上したせいで世間体も向かい風となり、数年前から「馬曳き行事」のみとなってしまいました。
何百年も続いてきた歴史ある祭りがこの令和の世になって途絶えてしまうという貧乏くじを引いてほしくはないですね…
猪名部神社(三重県)
《拝殿》
拝殿の両側に大嘗宮などにある握舎のような建物があります。
猪名部神社(三重県)
《本殿》🙏
猪名部神社(三重県)
《御神木》
猪名部神社(三重県)
《円墳》
猪名部氏の墳墓であり、高塚古墳と呼ばれています。円墳でしたが明治になって村人たちによって石が積まれ六角墳となりました。
猪名部神社(三重県)
《神農宮》
名前からして古代中国で信仰されていた神農さまを祀ったお塚のようです。
神農さんは医療や農耕など色々な分野を司る神として知られており、日本においては少彦名神さまと共に薬祖の神として崇敬されています。
当社に関連するものとして、神農さんは木材を使って農具を作り、土地を耕して五穀を栽培することを民衆に広めたそうなので、木材使用の点で繋がったのかもしれません。
猪名部神社(三重県)
《末社群》
この辺りは専ら神仏習合による仏教関連のお堂となっています。

すてき

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