ちんこくしゅこくじんじゃ
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鎭國守國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月14日(土)
参拝:2024年11月吉日
桑名城址の中に鎮座する鎭國守國神社さんに参拝させていただきました。
桑名城址全体が九華公園となっており、小さいお子さんがいる家族連れが遊びに来ていたり、年配の方が散歩されたりと桑名の皆さんの憩いの場になっているようでした。
春には桜やツツジなどとてもきれいなところなんでしょうね。
お堀を渡ると鳥居があるのですが、鳥居の手前両脇に岩が二つ。
その岩の上にちょこんとカエルが座っています。
狛犬ではなく狛蛙になるんですかね。
ただあまり大きくはないので、つい見逃しそうになってしまいました😅
参拝後、御朱印をいただこうと思ったのですが、たまたまご不在だったようでした。
<主祭神>
鎭國大明神(従三位松平越中守定網公)
守國大明神(正三位松平越中守定信公・樂翁公)
<相殿>
旭八幡大明神 山末之大主神
天満天神 八天宮
もとは松平越中守定信公が天明4年(1784年)、白河城内の祖廟に定綱公を奉祀したのが始まりとされています。
その後、寛政9年(1797年)に鎭國大明神の神号を裁許。
文政7年(1824年)、松平定永公の白河から桑名への国替により、桑名城内に遷祀されました。
天保4年(1833年)に定信公の霊を守國霊神として旭八幡社に祀り、安政2年(1855年)守國大明神の神号を裁許。
桑名城址全体が九華公園となっており、小さいお子さんがいる家族連れが遊びに来ていたり、年配の方が散歩されたりと桑名の皆さんの憩いの場になっているようでした。
春には桜やツツジなどとてもきれいなところなんでしょうね。
お堀を渡ると鳥居があるのですが、鳥居の手前両脇に岩が二つ。
その岩の上にちょこんとカエルが座っています。
狛犬ではなく狛蛙になるんですかね。
ただあまり大きくはないので、つい見逃しそうになってしまいました😅
参拝後、御朱印をいただこうと思ったのですが、たまたまご不在だったようでした。
<主祭神>
鎭國大明神(従三位松平越中守定網公)
守國大明神(正三位松平越中守定信公・樂翁公)
<相殿>
旭八幡大明神 山末之大主神
天満天神 八天宮
もとは松平越中守定信公が天明4年(1784年)、白河城内の祖廟に定綱公を奉祀したのが始まりとされています。
その後、寛政9年(1797年)に鎭國大明神の神号を裁許。
文政7年(1824年)、松平定永公の白河から桑名への国替により、桑名城内に遷祀されました。
天保4年(1833年)に定信公の霊を守國霊神として旭八幡社に祀り、安政2年(1855年)守國大明神の神号を裁許。
狛犬ではなくてカエルさん
拝殿
梅鉢と三つ葉葵の紋
梅鉢は菅原道真の末裔であることから。
また徳川家康公の母・於大の方は松平家から離縁されたのち久松俊勝公に再嫁、三人の男子(元康・勝俊・定勝)をもうけますが、家康公は三人を弟として三つ葉葵の紋の使用を許したそうです。
梅鉢は菅原道真の末裔であることから。
また徳川家康公の母・於大の方は松平家から離縁されたのち久松俊勝公に再嫁、三人の男子(元康・勝俊・定勝)をもうけますが、家康公は三人を弟として三つ葉葵の紋の使用を許したそうです。
拝殿 横から
本殿
本殿らしくない建物ですが、「全国的にも珍しい蔵造」とHPに記載されていました
本殿らしくない建物ですが、「全国的にも珍しい蔵造」とHPに記載されていました
九華天神神牛像
九華招魂社 鳥居
九華招魂社
高龗神社
手前には井戸があります
手前には井戸があります
鎭國稲荷神社
略定紋灯篭
二つの輪は、松平家の梅鉢紋と三つ葉葵紋を表しているそうです
二つの輪は、松平家の梅鉢紋と三つ葉葵紋を表しているそうです
お堀
すてき
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