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![お堂(銭懸け松)(三重県)]()
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100年後に神社お寺を残せる未来へ
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ゆきち
2025年05月14日(水) 21時42分00秒
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所用で近くに行ったので寄らせていただきました。
平安時代のはじめごろ、小野篁が隠岐に流罪になったとき、妻の命姫が夫が許される事を祈願するため、一人の盲人をともに連れて伊勢参宮に旅立ちました。
そしてこの高野尾の縄手まで来たとき、疲れ果て、草刈をしていた男に神宮までの道のりを尋ねました。「十日通る豊久野、七日通る長縄手、三日通る三渡」などと、まだ20日余りもかかると答えたので姫はとても神宮までは行けないと、そばにあった松に銭の束をかけて神宮に遥拝をして立ち帰ろうとしました。
草刈の男が、ものかげからその銭をとろうとすると、銭はたちまち蛇となって襲いかかりました。男は驚いて嘘をいったことを謝り、斎宮まで案内して送り、めでたく参宮したと言い伝えています。
現在は、お堂の中に枯れた松の幹が祀られています。
こちらに参ってから伊勢神宮に参拝すると願いが叶うと言われています。







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