伊奈冨神社の日常(3回目)|三重県鈴鹿サーキット稲生駅
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投稿日:2022年06月30日(木)
【夏詣特別御朱印】
〜第1次 頒布期間〜
令和4年7月1日(金)〜3日(日)
午前8時〜午後5時まで
※今後の頒布期間は随時お知らせ致します。
千年以上にわたり連綿と受け継がれてきた鈴鹿が誇る伝統工芸「鈴鹿墨」を使用して、夏詣の限定御朱印を記帳いたします。(書き置きもございます)
現在、鈴鹿墨を唯一担われる進誠堂さまの墨の中でも、製墨業界初の鮮やかな色墨を用い、この夏詣では爽やかなウルトラマリンブルーの色墨での御朱印を頒布致します。
また、朱印については、通常の印ではなく、当社伝来の国の重要文化財「扁額」をモチーフに「正一位稲生大明神」と記された印を押します。
※ご持参のご朱印帳への記帳、書置きの授与、共に対応させて頂きます。
※通常の御朱印も頒布致しますので社頭でお申し出ください。
※なお、鈴鹿墨に関してのお問合せは進誠堂さま、亀游庵さままでお願いいたします。
@suzukazumi
@kiyuan4143
〜進誠堂〜
現在、鈴鹿墨を製造しているのは進誠堂さま一軒のみ。継承されている伝統工芸士は伊藤亀堂氏で、伊藤晴信氏と共に鈴鹿墨の伝統が守られています。
〜鈴鹿墨〜
昭和56年に国からの指定を受けた工芸品で、古くは平安時代初期、鈴鹿の山々に産した肥松を使用し製墨が行われたのがはじまりと言われています。
鈴鹿の地は製墨に必要な材料や適した気候風土に恵まれ、江戸期には紀伊徳川家の庇護の下で発展しました。
〜扁額〜
文永11(1274)年に当時の亀山天皇より賜った勅額で、真行草それぞれの書体で「正一位稲生大明神」と記されています。当時の書流、世尊寺流の藤原経朝の作。今回は楷書で書かれた扁額をモチーフとしています。
〜第1次 頒布期間〜
令和4年7月1日(金)〜3日(日)
午前8時〜午後5時まで
※今後の頒布期間は随時お知らせ致します。
千年以上にわたり連綿と受け継がれてきた鈴鹿が誇る伝統工芸「鈴鹿墨」を使用して、夏詣の限定御朱印を記帳いたします。(書き置きもございます)
現在、鈴鹿墨を唯一担われる進誠堂さまの墨の中でも、製墨業界初の鮮やかな色墨を用い、この夏詣では爽やかなウルトラマリンブルーの色墨での御朱印を頒布致します。
また、朱印については、通常の印ではなく、当社伝来の国の重要文化財「扁額」をモチーフに「正一位稲生大明神」と記された印を押します。
※ご持参のご朱印帳への記帳、書置きの授与、共に対応させて頂きます。
※通常の御朱印も頒布致しますので社頭でお申し出ください。
※なお、鈴鹿墨に関してのお問合せは進誠堂さま、亀游庵さままでお願いいたします。
@suzukazumi
@kiyuan4143
〜進誠堂〜
現在、鈴鹿墨を製造しているのは進誠堂さま一軒のみ。継承されている伝統工芸士は伊藤亀堂氏で、伊藤晴信氏と共に鈴鹿墨の伝統が守られています。
〜鈴鹿墨〜
昭和56年に国からの指定を受けた工芸品で、古くは平安時代初期、鈴鹿の山々に産した肥松を使用し製墨が行われたのがはじまりと言われています。
鈴鹿の地は製墨に必要な材料や適した気候風土に恵まれ、江戸期には紀伊徳川家の庇護の下で発展しました。
〜扁額〜
文永11(1274)年に当時の亀山天皇より賜った勅額で、真行草それぞれの書体で「正一位稲生大明神」と記されています。当時の書流、世尊寺流の藤原経朝の作。今回は楷書で書かれた扁額をモチーフとしています。
【夏詣特別御朱印】
鈴鹿墨の伝統が生み出す新たな色鮮やかさを御朱印で伝えます。
鈴鹿墨の伝統が生み出す新たな色鮮やかさを御朱印で伝えます。
扁額には「正一位稲生大明神」の文字が、鎌倉期の一大書流 世尊寺流の藤原経朝(つねとも)により、楷書体で力強く表現されています。当社の夏詣ではこの特別印を御朱印として授与します。
夏の海のような”ウルトラマリンブルー”の色墨。
すてき
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