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川神社ではいただけません
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かわじんじゃ

川神社のお参りの記録(1回目)
三重県河曲駅

投稿日:2022年12月14日(水)
参拝:2022年12月吉日
伊勢国河曲郡の式内社です。河曲郡には郡名にちなんでか小川神社と川神社の2社があります。現在の御祭神は水や雨を司る高龗神さまですが、本来は川自体を御神体としていたとも言われています。
川神社の鳥居
《鳥居と社号碑》
本立寺と隣接するように建っています。駐車場が見当たらなかったので、申し訳ないですが本立寺の駐車場を使わせていただきました。
川神社の建物その他
《表参道》
程よく森に覆われた民社といった感じですね。
川神社(三重県)
《公園》
川神社(三重県)
《神輿庫?》
川神社の本殿
《表参道②》
神社の周りだけぽっかり空いています。
川神社の自然
《御神木?》
1本の木が裂けてるのか、それとも3本の木が絡み合っているのか、なかなか面白い巨木でした。
川神社(三重県)
《手水舎》
蛇口式ですが、水は出されません。
川神社(三重県)
《末社?》
扉もなく、本尊も見えず、ただ建物の前にコンクリの空間があります。これは一体…?
川神社(三重県)
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
川を祀っていたとすると、おそらく祭祀対象だったのは近くを流れる鈴鹿川でしょうか。
亀山、鈴鹿、四日市を横断する一級河川で昔から洪水もありながらも水源として使われていたようです。
川神社の本殿
《本殿》
神明造です。
ちなみに「鈴鹿」の地名の由来は大海人皇子(のちの天武天皇)さまが東国に向かう際、この鈴鹿川の洪水で立ち往生していたところに駅路鈴をつけた鹿が現れ、皇子さまを乗せて川を渡った伝説なんだそうです。

すてき

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