みむこじんじゃ
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
三重県のおすすめ❄️
おすすめの投稿
所用で近くに行ったので寄らせていただきました。
何度も前を通っていますが、初めて参拝しました。
天王山と呼ばれる安楽川北岸の傾斜地にある神社で、式内社の鈴鹿郡19坐・彌牟居神社に比定される神社です。
急な階段を登る神社なので、足の悪い私には苦手な部類ですが、頑張って登りました。
鳥居を抜けて山中の境内に入ると「ハチに注意」の張り紙が。
気をつけて先に進もうとした瞬間、数匹の蜂が周りを飛び始めました。
この先はヤバいと感じ、本殿まで辿り着く事も出来ずに逃げてきました。
寒い時期にリベンジしようと思います。
注意書き
この辺りで蜂に囲まれてしまいました
右側の坂道から車でも登る事ができそうです
階段の上から見た景色
延喜式内社、弥牟居神社の比定社です。山の中腹に鎮座されています、本殿は神明造
境内は、枝払い伐採が行われている途中のようでした。
由緒 古くは延喜式神名帳にその名が見られ、読み方にはミムケとかイヤムコとか諸説あったが、ミは水の事をいいムケは「深」即ちフケでありミブケと称していたのがいつの間にかミムコとなった。この神社は安楽郷を代表する総社として原尾 安楽 池上 坂本の集落とともにあった。最も古いもので貞享4年の古文書にすでに式内社として彌牟居神社の名があった。明治になって村社に列せられた。その際、さらに多くの小さな村社をここに合祀し、改めて式内彌牟居神社と称されるようになった。境内は三千七百余坪の広大な敷地に間口二間半奥行一間半の神明造の本殿に自然に囲まれた緑あふれる境内が広がる佇まいである。参考資料 亀山地方郷土史 式内社調査録 他
参拝日 9月15日 日曜日 三重県亀山市両尾町3414
彌牟居神社(みむこじんじゃ)
入口から階段を80段ほど登ったところにあります。
手水は蛇口をひねると水が出ます。←蛇口をひねったらムカデが出てきて変な声が出ました。w
駐車場は入口に止めれます。雨だったので車で行きました。
御祭神 主祭神 ・建速須佐之男命(たてはやすさのおのみこと)
合祀 ・伊邪那岐大神様(いざなぎのおおかみさま) ・保食神様(うけもちのかみさま)
・大事忍男神様(おおごとおしおのかみさま)・火之夜藝速男神様(ほのやぎはやをのかみさま)
・八重事代主命(やえのことしろぬしのみこと)・大穴牟遅神様(おおなむちのかみさま)
・菅原道真公(すがわらのみちざねこう) ・水波之女命(みずはのめのみこと)
・ 大山津見神様(おおやまつみのかみさま) ・息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)
・御食津神様(みけつかみさま) ・ 天菩日命(あめのほひのみこと)
・天照大御神様(あまてらすおおみかみさま)・帯中津日子命 (たらしなかつひこのみこと)
・和久産巣日神様(わくむすひのかみさま) ・天児屋根命(あめのこやねのみこと)
・木花佐久夜比売命(このはなさくやひめのみこと)・品陀別和気命(ほんだわけのみこと)
・宇迦之御魂神様(うかのみたまのかみさま) ・大雀命(おおささぎのみこと)
・火之迦具土神様(ひのかぐつちのかみさま) ・速玉之男神様(はやたまのおのかみさま)
・久久理比売命(くくりひめのみこと) ・大山咋神様(おおやまいくのかみさま)
名称 | 彌牟居神社 |
---|---|
読み方 | みむこじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 建速須佐之男命 [合祀] 伊邪那岐大神 保食神 大事忍男神 火之夜芸速男命 八重事代主神 大名牟遅神 菅原道真 水波之女神 大山津見神 息長帯比売命 御食津神 天菩日命 天照大御神 帯中津日古命 和久産巣日神 天児屋根命 木花佐久夜比売命 品陀別和気命 宇迦之御魂神 大雀命 火之迦具土神 速玉之男命 久久理比売命 大山咋神 |
---|
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
三重県のおすすめ❄️
彌牟居神社に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0