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深田神社ではいただけません
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ふかたじんじゃ

深田神社のお参りの記録(1回目)
三重県伊勢若松駅

投稿日:2023年10月22日(日)
参拝:2023年10月吉日
伊勢国河曲郡の式内社です。鎮座地である若松はかつて「若松御厨」と呼ばれており、伊勢の神宮にお供えする神饌を供進する土地として定められていました。その名残で当社も幕末までは神明宮となっており、御祭神も外宮の神様と同じ豊宇迦能比売命さまを祀りっています。また祭礼にも神宮に影響を受けたものが多く残っています。
深田神社(三重県)
《鳥居と灯籠》
黄金に輝く鳥居が…あれ?
深田神社(三重県)
《浅間社》
玉垣も含め新しく建てられているみたいです。
深田神社(三重県)
《手水舎》
もう明らかに新しくなってますね。
深田神社の建物その他
《表参道》
深田神社(三重県)
《酒樽》
この中で「作」とあるお酒は目と鼻の先にあるお店で作っている地酒らしいです。
深田神社(三重県)
《拝殿》🙏
当社は御厨ということでお米が取れる地域にありつつ、海に近いということで漁師さんからの崇敬も篤いそうで、今回お酒を奉納させてもらった際、お下がりで伊勢湾産の味付け海苔をいただきました。
深田神社(三重県)
《10月の祭典表》
ここで見て分かったのが、こちらで周辺にある中嶋神明宮、春日稲荷神社、貴志神社を兼務しているみたいです。ただ、浜田神社の例祭も請け負っていますが、2年前までは小川神社さんが兼務していたようですが移ったのでしょうか?
深田神社(三重県)
《本殿》
👁チェックポイント‼️
御朱印いただいている間にいただいた由緒書きのリーフレットを読んで違和感の謎が解けました。当社は20年ごとに御遷宮を行っており、前回が平成15年(2003)だったことから、今月が20年目にあたり、先月竣工したそうです。とても良いタイミングで参拝ができたようでご縁を感じました🙏
深田神社(三重県)
《末社①》
こちらには昨年12月に一度参拝に来させていただいてまして、その際には前までの社殿だったというのが違和感の真相だったようです。
深田神社(三重県)
《授与所》
無人でしたが境内右の宮司さんのご自宅におられました。
ちなみに20年で社殿を全て建て替えるのではなく、本殿と周辺を20年、そのまた20年後に拝殿を建て直すというのを繰り返すそうで、両方建て直すには合計で40年かけているそうです。こうして順繰りで遷宮を続けているのですね。
深田神社(三重県)
《由緒書きリーフレット》
こちらは平成15年に作成されたもので、当時の造替したきれいな拝殿が撮影されていますね。

すてき

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