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だいしょういん|真言宗醍醐派無動山

大聖院のお参りの記録一覧
三重県 日永駅

maotaro
maotaro
2025年08月03日(日) 11時07分50秒
904投稿

過去参拝記録(令和7年5月)
東海三十六不動尊霊場第29番の大聖院さんに参拝しました。
旧東海道の古い町中にあるので、道路は狭いです。
お不動さんは秘仏なので公開されていません。

大聖院の山門・神門

山門(薬医門)

大聖院の塔
大聖院の本殿・本堂

堂内は入れませんでした

大聖院の庭園
大聖院のその他建物
大聖院のその他建物

南から
周りの道路は狭いです

大聖院の周辺

駐車場
大笑院の北側(日永駅方面)になります。駐車場の奥から出るのが近道です。

大聖院の周辺

おまけ 駅でいうと南日永になります。
らぁ麺なか川 オススメです。

大聖院の周辺

貝だし醤油らぁ麺といりこそばを頂きましたが、特製醤油らぁ麺も美味しかった(後日リピート)。

大聖院の御朱印
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nomuten
nomuten
2024年07月28日(日) 13時35分03秒
1392投稿

今回は三重県の寺社仏閣巡りです。
先ず最初に四日市市に在る無動山 大聖院です。
真言宗醍醐派で、本尊は秘仏・不動明王。
この本尊の不動明王立像は重文で、開帳は毎年1/28と7/28の2日のみ。そう、今日です。不動明王を観るために訪れました。

前回は、約3年半前に東海三十六不動尊霊場巡りで訪れました。 (こちらは三重四国八十八箇所霊場第9番札所でもあり、東海三十六不動尊霊場巡りは満願済みですとお話ししたら、是非三重四国八十八箇所霊場を廻って下さいと言われたけど・・・。)

738年に行基によって現在地より西方約1.5kmの愛宕山上に大福院として開創されたのが始まり。平安時代末期以降に隆盛を極め、北伊勢修験根本道場として一宇十七ヶ院の僧坊があったと伝わる。その後、織田信長の軍勢・滝川一益の兵火に遭い、1568年に堂宇焼失、その時の住持親蔵法印が本尊を護って逃れた。1690年に中興第4世・海養法印が現在地に再建し、寺号を大聖院とした。神戸藩主の祈願寺として信仰を集めたが、明治初期の廃仏毀釈により寺勢が衰退し、境内地も現在の範囲を残すのみとなったとの事です。

開帳日と開帳時刻の確認のためTelした所(いつ確認したのか覚えがないのですが)、ご住職の奥様?が出られて、工事のため今年1月の開帳は中止だが7月の開帳は行う予定との事でした。
駐車場に車を停めて山門前に行くと足場が組んであります。山門をくぐって本堂を見ると本堂にも足場が組んであります。ウム、何か嫌な予感。そんな中、ポツポツと近所の方がいらっしゃって本堂に入られています。私もと続いて本堂に入って須弥壇を見ると厨子は閉扉のまま。
一旦お堂から出て、庫裏へ行って御朱印を貰いがてらお聞きした所「見ての通り本堂が工事中のため今日の開帳は無し。次回は来年1月だが工事は終わっているハズなので開帳予定。念のために少し前に確認の連絡をして貰えれば。」との事で、今回は空振りに終わりました。
次回1/28に再トライしますかね。

大聖院の御朱印

御朱印

大聖院の山門・神門

工事中の山門

大聖院の地蔵

弁天堂

大聖院のその他建物

庚申堂

大聖院の地蔵

地藏堂

大聖院の本殿・本堂

工事中の本堂

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