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日本武尊御血塚社ではいただけません
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やまとたけるおちづかしゃ

日本武尊御血塚社のお参りの記録(1回目)
三重県内部駅

投稿日:2022年09月21日(水)
参拝:2022年9月吉日
地元に残る日本武尊の伝承地を巡ってきました。
古事記では英雄の日本武尊。
以下の伝承に沿って巡りました。

「日本武尊が東国を平定し帰途につきましたが、伊吹山で荒ぶる神の祟りを受け、病にとりつかれてしまいます。そこで、大和に帰るため、伊勢国に入り采女村あたりまで来たとき、杖をついてようやく登れた急坂があり、その坂を「杖衝坂」呼ぶようになったということです。さらに少し進んだとき、「吾が足三重の勾なして、いたく疲れたり」と言い、その地を「三重」と言うようになったとも伝えられています。その後、能褒野にたどり着いたところで亡くなり、御陵をつくると、大きな白鳥と化して大和をめざして飛び去っていったというお話です。」

日本武尊がやっとの思いで登った杖衝坂の上に御血塚社があります。
足から出血している事に気づき止血をし、日本武尊の血が付いた石を集めて塚にしたのがこの場所です。
日本武尊御血塚社の鳥居
日本武尊御血塚社の鳥居
日本武尊御血塚社の鳥居
日本武尊御血塚社(三重県)
日本武尊御血塚社(三重県)
日本武尊御血塚社(三重県)
日本武尊御血塚社(三重県)
杖衝坂
日本武尊御血塚社の建物その他
旧東海道でも急坂で難儀したとの事
日本武尊御血塚社の建物その他
この坂を登った先に御血塚社があります。
日本武尊御血塚社(三重県)
急坂のため、馬に乗った松尾芭蕉は落馬してしまいました。
日本武尊御血塚社の建物その他
その時に詠んだ句の碑

すてき

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