やまとたけるおちづかしゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【プレミアム御朱印検索公開】サポーター限定
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
投稿をもっと見る(1件)
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
日本武尊御血塚社ではいただけません
広告
三重県のおすすめ❄️
広告
おすすめの投稿
ゆきち
2022年09月21日(水)
1848投稿
地元に残る日本武尊の伝承地を巡ってきました。
古事記では英雄の日本武尊。
以下の伝承に沿って巡りました。
「日本武尊が東国を平定し帰途につきましたが、伊吹山で荒ぶる神の祟りを受け、病にとりつかれてしまいます。そこで、大和に帰るため、伊勢国に入り采女村あたりまで来たとき、杖をついてようやく登れた急坂があり、その坂を「杖衝坂」呼ぶようになったということです。さらに少し進んだとき、「吾が足三重の勾なして、いたく疲れたり」と言い、その地を「三重」と言うようになったとも伝えられています。その後、能褒野にたどり着いたところで亡くなり、御陵をつくると、大きな白鳥と化して大和をめざして飛び去っていったというお話です。」
日本武尊がやっとの思いで登った杖衝坂の上に御血塚社があります。
足から出血している事に気づき止血をし、日本武尊の血が付いた石を集めて塚にしたのがこの場所です。
杖衝坂
旧東海道でも急坂で難儀したとの事
この坂を登った先に御血塚社があります。
急坂のため、馬に乗った松尾芭蕉は落馬してしまいました。
その時に詠んだ句の碑
もっと読む
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
11
0