うちばやしやくじんぐう(はちまんじんじゃ)
内林厄神宮(八幡神社)のお参りの記録一覧
八幡神社の本殿と隣り合って疫神社が建っています、神社境内入口には「内林厄神宮」と書かれた大きな看板が立っています、境内は以前古墳の上に鎮座されていました 道路拡張工事の際に発見されました 丹波地域最大の前方後円墳(垣内古墳)であることがわかりました。境内には石碑が立っています
全国の神宮号を持つ神社を探していると、南丹市に「厄神宮」なる神社が!!「厄神」だと門戸厄神さんが有名ですがまたそちらと違うマイナーな神社ですね。
一度投稿していますが、今回年一回だけの授与所が開所する祭礼日に参拝してきたので再投稿します。
《鳥居》
当日は終日雅楽がBGMでかかっており、時折御祈祷による神主さんの祝詞が聴こえてきます。
《手水舎》
普段は空っぽですが今日に限り水を湛え柄杓が完備されています。
《境内》
朝早くから焚火が用意されていました。南丹市まで来るとまた一層寒くなるので助かります・・・
《表参道》
境内には社殿が2つあり、右が八幡宮、左が厄神宮となります。ちなみに京都府神社庁には上記の社名ではなく八幡神社として登録されています。
《垣内古墳の由緒》
道路拡張のため掘削を行ったところ、地中から多くの出土品が見つかり、のちに国の重要文化財となりました。現在は古墳は失われ公民館の横に址碑があります。
《八幡宮》
《由緒書き》
八幡宮は応永25年(1418)に創建され、厄神宮はその境内社としての立ち位置でしたが、現在は厄神宮での祭礼がメインとなっています。
《厄神宮入口》
提灯がたくさん。
《厄神宮本殿前》
逐次御祈祷が行われていました。
《授与所》
👁チェックポイント‼️
授与所では神札、御守り各種、おみくじ、絵馬付き破魔矢、などお正月体制で授与品が揃えられていました。そしてこの反対側では御祈祷受付が行われており、主に厄年の方々が申し込みを行っていました。私も受けたかったですが残念ながら次の厄年はかなり先です・・・
ちなみに御朱印は…聞く雰囲気ではなかったので分かりませんでしたが、多分やってないと思います。
《末社・稲荷神社》
いつもお世話になっております。
《遥拝所》
境内には神宮遥拝所とともに、国史見在社の城崎神社の遥拝所があり、この方角の先には本当に城崎神社があります。
《末社2棟》
祭礼日のため遥拝所にも含めて神饌が供えられています。
《釜戸跡》
《御祈祷の様子》
ひっきりなしに御祈祷が行われていました。神主さんお疲れ様です。
年に一度のお祭りではありますが、1月19日固定ですので、皆さんもぜひ厄年の方は日にち合わせて参拝してみてはいかがでしょうか。
《神札と御守り》
厄年ではないのでお酒だけ奉納したらいただきました。今年の神棚に祀ります。
《厄除まんじゅう》
境内で1000円で販売されていました。美味しい☆
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