いしだじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方石田神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年03月11日(火) 01時34分32秒
参拝:2024年11月吉日
御祭神 清和天皇、六孫王経基、多田満仲。本殿は、三間社流造正面に軒唐破風、千鳥破風をつける柿葺の建物である。
身舎の組物は非常に立体的で、中備、手狭、正面の扉などの装飾にも手がこんでいる。
建立は正徳三年(1713)で、大工は梅迫村四方好兵衛政重、小兵衛、源兵衛父子で、十八世紀前半の神社建築の中では特に保存がよい。
境内社恵比須神社は西宮大神宮とも称し、桁行三間、梁行二間切妻造の建物である。
建物の由緒は詳でないが、木割りが太く、蟇股の形状などからみて、当社の棟札にある延慶四年(1311)造立の建物、即ち鎌倉時代に建立された旧本殿であろうと考えられている。
後世において改造されてはいるが、京都府北部に残る最古の神社遺構であり、妻飾の虹梁大瓶束に禅宗様をとり入れており、全国的にみても、こうした様式が神社建築に取り入れられた早い例で、建築史上の価値は非常に高い
境内案内板より
身舎の組物は非常に立体的で、中備、手狭、正面の扉などの装飾にも手がこんでいる。
建立は正徳三年(1713)で、大工は梅迫村四方好兵衛政重、小兵衛、源兵衛父子で、十八世紀前半の神社建築の中では特に保存がよい。
境内社恵比須神社は西宮大神宮とも称し、桁行三間、梁行二間切妻造の建物である。
建物の由緒は詳でないが、木割りが太く、蟇股の形状などからみて、当社の棟札にある延慶四年(1311)造立の建物、即ち鎌倉時代に建立された旧本殿であろうと考えられている。
後世において改造されてはいるが、京都府北部に残る最古の神社遺構であり、妻飾の虹梁大瓶束に禅宗様をとり入れており、全国的にみても、こうした様式が神社建築に取り入れられた早い例で、建築史上の価値は非常に高い
境内案内板より
すてき
投稿者のプロフィール

ゆっくん2553投稿
お城廻りがきっかけで、2018年11月より 参拝を始めました、近頃では城攻めより、参拝に出かけることが多くなりました、お城は石垣 神社は手水舎と狛犬と鳥居、お寺は仏像、手水舎と 石に近いものが好...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。




















