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おがわつきじんじゃ

小川月神社の御由緒・歴史
京都府 千代川駅

ご祭神《主》月読命
ご神体不詳
創建時代不詳
創始者不詳
ご由緒

創祀年代は不詳。
当神社は昔から月読神社とも言われている。「延喜式」神名部に、丹波の国桑田郡 (今の亀岡市及び北桑田郡)十九座の中の大社二座の一つで桑田郡第二の大社とあり、また古記録は、伊勢の内宮・外宮が今の地に遷座される前の末社であり、神代から当地に祀られていたと伝えている。
 この神社は大堰川に比較的近く、応仁の頃に兵乱と大洪水のため、神域のほとんどが流出、 現在はやや狭少な神域となっているが、この神社を中心とした約一・三ヘクタールの田地が 「月読」として現存し、この田地が昔の神域であったのではないかと思われる。
 その昔、北条時頼が諸国巡礼をし、小川月神社参拝の節、その家臣人見次郎貞村にこの神社の 守護を命じた。以後人見家が三十代にわたって連綿と守護をし、その後は氏子総代が神社の維持運営にあたっている。現在は出世の神・五穀豊穣商売繁昌の神とあがめられ、遠近より参拝者が多い。

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