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じんのうじ|曹洞宗瑞雲山

神応寺(神應寺)の御由緒・歴史
京都府 亀岡駅

ご本尊釈迦牟尼仏
ご由緒

 創建の詳細は不明。京都八幡市の神應寺の別院として創建とも(京都通百科事典)。
境内に安置する毘沙門天は牛松ヶ谷の大岩へ降臨、村民はこれを百足山に請じ産土神として鎮祭しこの地を毘沙門村と称するようになった。
 天正3年、明智光秀が丹波亀山に入国、亀山城の築城に際し近隣の神社仏閣の建造物、敷石等を駆り集め、その際毘沙門堂も亡失したと古文書に記されている。
その後、堂は復元され明治初年まで同地に鎮座していたが、明治6年、神応寺境内の八幡宮を百足山に遷座し、毘沙門天を仏法擁護の神として神応寺境内に転祭し、現在に至っている。
 毎年正月の初寅の日には開扉していにしえ祭典が行われる。

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