わかみやじんじゃ
若宮神社のお参りの記録一覧
元愛宕に行く前に気になった神社があったので参拝。
田んぼの中の狭い道路を歩いていくのですが、四方を囲まれていますので解放感が凄いです。
鳥居両脇にあるのは桜のようで、春は大変綺麗な光景が見れるとか。
祭神は神武天皇ですが、創建当時は愛宕の若宮祭神「火産霊神」を勧請したとのこと。
晴れの日で良かったですが、亀岡は非常に霧が多いので朝方だとサイレントヒルみたいになってそう。
本殿は流造、左右に末社4つあります。
本殿左側に大井神社。
彫刻が良きです。
鳥居
本殿正面
狛犬吽
狛犬阿
本殿横から
拝殿
大井神社正面
大井神社の彫刻
由緒書き
神社遠景
神社裏側
森に見える
日吉神社から農道を進んでいたところ 田んぼの真ん中にぽつんと社が見えましたので お参りしました。
境内が見通しの良い すっきりとした神社です。
鳥居の横や境内には 大きな桜の木がありました。
これはまさに 花見のための桜 境内までの参道で100人ぐらいで花見できそうです。
ご祭神は往時愛宕の若宮祭神である火産霊神(ほむすび)、神武天皇です。
田んぼの真ん中というのが 実は氏子に大切にされている証だと思いました。
由緒については
創建年月不詳 祭神は往時愛宕の若宮祭神火産霊神を勧請し 中世若宮(分宮)大権現と称した。
貞享3年(1686)丙寅8月文書に若宮権現内陣拝殿有 三宝院殿未派宝蔵院別当支配 宮地東西34間 南北44間御免地とある。
元禄年中(1688~1703)文書に若宮権現社は神宮寺支配 清水寺延命院末寺と見える。
明治に至り 神宮寺は無檀無住の故をもって廃寺となり 若宮神社と号し 同時に神武天皇を御祭神と仰ぎ 府知事指令をもって村社となる。
昭和21年(1946)宗教法人令による。
境内由緒書きより
田んぼに面した細い道に鳥居があります
境内は思ったより広く 拝殿もしっかりしています
由緒書
本殿
不明
不明
不明
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