じんぞうじ|臨済宗妙心寺派
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楽しみ方神藏寺のお参りの記録一覧

南丹巡り、少し南下して神蔵寺へ。
だいぶ山へ向かって進まないといけませんが、綺麗なお寺。境内は決して広くないものの、緑に満ち溢れています。紅葉になると混むんだろうなと思いました。
ここも無事参拝し御朱印いただけました。

見返り橋。

御朱印いただきました。

石段と山門

寺号標。

山門から中。

やっぱり綺麗ですね。

本堂。


お昼はざるうどん。

西国四十九薬師霊場めぐり 第43番札所🙏。
宗派:臨済宗妙心寺派。
開山:伝教大師最澄。
創建年:790年。
幾度かの戦禍🔥に合い(明智光秀の丹波攻略戦時に建屋は全焼している)荒廃したが、1679年 亀山城主の松平伊賀守忠昭が 臨済宗妙心寺派の高僧であった高隠玄厚を招いて再興させ 現在に至る🙏。

上)みかえりはし
下)山門

山門を入って 本堂(瑠璃殿)方向へ🚶🚶♀️💨

手水舎から本堂へ

本堂(瑠璃殿)
御本尊:釋迦如来座像

(東方閣)
御本尊:薬師如来座像(重要文化財)。
この像は最澄作と云われており 秘仏の為、厨子が閉められ、薬師如来の掛軸が見えました🙏

青もみじ&紫陽花が最高に輝いておりました🌱🪷

京都府亀岡市にあるお寺です。
山号は朝日山
宗旨宗派は臨済宗妙心寺派
ご本尊は薬師如来坐像
です。
創建は延暦元年(782)比叡山延暦寺の伝教師最澄が当地で修行していた際 神々しい程の紫雲が棚引いた為 当地を霊地と悟り 自ら薬師如来像を彫り込み安置したのが始まりと伝えられています。
後で知ったのですが 地元の方の間では紅葉の名所で 11月上旬には美しい景色を楽しめるそうです。
ライトアップもおすすめだそうで 境内にはたくさんの「福」がいますので 探すのも楽しいです。
途中 少々不安になる道がありますが SUN神蔵寺という自然を楽しみながら仕事ができるアウトドアワーケーションスペースもあります。

「みかえり橋」を渡って境内へ








本堂






薬師堂


「福」



20220502
今日は八十八夜です!
夏も近づいてますね🎐🍉
今日は、
京都府亀岡市の
神蔵寺に行ってきました!
(綺麗と聞いて!)
まずは、順番が違いますが、
いつも御朱印がTOPなので、
御朱印から~📕

コロナで書き置きばかりでしたが、
久しぶりに手書きを見ました👀
では、お寺に行ってみます!

なんか、いい感じの雰囲気です!

溢れんばかりの緑🌲緑🌲
なんか、工事中のよう。

手水舎(花手水風🌸)
紫陽花のような、
でも、違うみたいです。

お庭も綺麗ですね!

西国薬師第四十三番霊場
本堂 大屋根がわら修復中みたいです。

瑠璃殿

木漏れ日の緑?
溢れんばかりの緑?
とにかく緑~!

隣の道を歩いて行くと🚶👣

緑でも、紅葉が綺麗!
秋は、もっと綺麗だろうな!

可愛いお花達✿
名前は分かりません💦

そして、これ!
これが見たくて来たんです!
エメラルドグリーンのような、
綺麗な池!

横浜ナンバーの車も来てました。
鶯も鳴いてましたよ🐦
亀岡市も
良いお寺いっぱいありますね🤗

京都府北部~京都市内寺院巡りの4寺目は、京都府亀岡市に在る朝日山 神藏寺(じんぞうじ)です。
臨済宗妙心寺派で、本尊は薬師如来。
この薬師如来坐像は重文、脇侍の日光菩薩立像と月光菩薩立像は市指定文化財です。
秘仏であり、毎年1/1~3と4/8と9/12に開帳されます。コロナ禍のため事前に開帳される事を確認してから伺いました。
790年に最澄がこの地に来て、自ら薬師如来を刻み堂宇を建立したのが始まりと伝わります。後に源氏一門の帰依により繁栄。1180年に源頼政が以仁王と平家打倒のため挙兵し、ここからも僧兵を出すも敗れ、寺領没収されて、やがて荒廃。その後、1235年に天台宗の達玄僧都が復興し大いに栄えた。しかし、1575年に明智光秀の丹波攻略の兵火により全山焼失。1679年に亀山城主の松平忠昭が臨済宗妙心寺派の高隠玄厚和上を請じて中興し、臨済宗に改宗し現在に至ります。
丹後半島の付け根に在る3寺目の成相寺から京都市方面へ綾部宮津道→丹波綾部道→京都縦貫道を突っ走って向かいます。亀岡ICを下りて西へ少し行った所です。自宅から330km。
赤い橋(みかえり橋)の手前の左側に30台位駐車出来ます。車を停めて橋に向かうと、橋の左側にポストの様な料金箱があり、300円/1人の入山料を入れてから橋を渡ると山門です。山門をくぐると右側に庫裏/納経所、正面の石段の上に本堂。石段手前に手水で、椿が一輪挿してありました。
石段を上がって本堂へ。お寺の方(ご住職の奥様?)がいらっしゃって「お堂の中で甘茶でもどうぞ。」と。あ!そうか、今日4月8日はお釈迦様の誕生日、花まつり(灌仏会)だった。すっかり失念しておりました。花御堂の釈迦誕生仏に甘茶を掛けさせて頂きました。キリストの誕生日は街中騒ぐのに、それに比べて釈迦の誕生日は静かなもんです。
それと「薬師如来は裏側の薬師堂にありますから観て行って下さい。」と。はいはい、それがお目当てですから行きますよ。
本堂を出て左側から裏側へ廻り込むと薬師堂(東方閣)です。扉は開けてありますが、ガラスの格子戸越しの拝観です。ガラスに顔をくっつけて観ていたら「今日は特別に戸を開けますので中で観て下さい。」と。めちゃラッキー。(参拝者が私だけだったので特別にサービス頂いた様です。)
真ん中に薬師如来、両脇に日光、月光菩薩。十二神将は仏像ではなく、厨子の扉に描かれています。
薬師如来坐像は高さ約1m、平安時代作。丸く張ったお顔立ち、とても纏まったお像です。脇侍の日光、月光菩薩立像(高さ約1.5m)は本尊より新しく鎌倉時代に補われたものと考えられています。
境内周りの桜は満開を過ぎて散り始めでした。秋には境内のもみじの紅葉が綺麗ですからまた来て下さいと。チャンスがあればまた伺いたいと思います。

御朱印

みかえり橋

山門

庫裏/納経所


手水


本堂(瑠璃殿)


花御堂

薬師堂(東方閣·収蔵庫)

薬師三尊(ネットから転載)

薬師如来坐像

(西国四十九薬師43番札所)
山の中腹にあり、川の水音が素敵なお寺です。
青紅葉もとても綺麗。
静かな境内に、本堂の裏にある、薬師如来様の厨子がそのまま薬師堂になっています。
お薬師様にはお目見えできませんでしたが、お堂の外からお参りしました。
こちらは、光秀公に焼き討ちにあったお寺で、逆に庇護されたお寺もある中、数奇な運命ですね。

御朱印 西国四十九薬師43番

神蔵寺谷川橋

由緒

山門

納経所

鎮守八幡大菩薩堂

本堂

明智光秀公駒返しの大桜 大賽銭箱について

大賽銭箱

薬師堂

薬師堂より山門方向

延暦元年(782年)伝教大師最澄が比叡山修行の折、この地で天台宗の道場を開いたのが始まり。
正暦年間(990~994年)源氏一門の崇拝が篤く、伽藍・塔頭が26院もあり隆盛を極めた。
京都府の中でも特に早い時期に紅葉が楽しめるようで、かなり込み合うようです。

みかえり橋

入山料はこちらへ










鎮守八幡大菩薩

結縁大賽銭箱



薬師堂(東方閣)


旧八幡大菩薩社

納経所


西国薬師霊場巡りにてお参りさせていただいております。
元々、伝教大師最澄さんによる開山で、のちに天台宗から臨済宗へと変わったとのこと。
亀岡のお寺さんだけあって明智光秀に所縁の伝説も残っています。
参拝時に「明智光秀を大河ドラマに!」という活動をお寺の方が行っていらっしゃいました。同時に「光秀の丹波入りの際は、地元の人から『桔梗(明智の家紋)は絶対に植えない!』というほどの抵抗が当時はあった、とも伺いました。
時代は流れて新たな資料が見つかり、人物の評価が変わってきます。個人的には、今後、一気に評価が変わるのは「秀吉の対外政策」だと思います。


















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