かんくうじ|真言宗大覚寺派本山大覚寺境外仏堂
真言宗大覚寺派本山大覚寺境外仏堂
観空寺(かんくうじ)は870年(貞観12年)嵯峨天皇の勅願によって創建され、定額寺になりました。その後荒廃し、慶長年間に後水尾天皇が復興しました。ただその後も荒廃し、大覚寺の境外仏堂になり、江戸時代には元涅槃宗の僧侶で、住友家家祖・住友政友(すみとも まさとも)が修復しました。
870年(貞観12年)
嵯峨天皇
洛西(嵯峨嵐山)観音霊場第18番
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