さいみょうじ|真言宗大覚寺派準別格本山|槙尾山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方西明寺のお参りの記録一覧

神護寺から西明寺へ。高雄ホテル案内駐車場を横切り裏参道から境内へ。もう、言うことなしです。インバウンドも少ないし紅葉も見事だし、運慶作の清凉寺式釈迦如来も間近で拝ませてもらえたし、心残りは繁忙期に入ったので御朱印が書置きだったことぐらいかな?聖天様の御朱印が無かったのもちょっと残念かも😅まあそれは仕方なしか。御朱印拝受時のお姉さんに聖天様のお話をしていたら、現ご住職は大阪福島の了徳院に居られたのだそう。大阪と聞いて天下茶屋の正圓寺の聖天様が危機的状況なお話もしたら、ご住職にお伝えしておきますとのこと😲何かしら対応していただけるなら有り難いことです。

西明寺裏参道入り口

緩やかな坂

この色加減最高です😍


境内庫裏・書院


本堂へ

鐘楼

客殿

山門

歓喜天

聖天宮石碑


客殿への参道

本堂

扁額「霊山鷲心」


宝篋印塔

本堂から

お社が見えるが・・・

客殿から


客殿縁側から



山門へ

山門前



山門から


由緒駒札

表参道へ


灌頂橋

橋から清瀧川


聖天堂石標

京都駅からわずか50分(バス)で景色は一変します。ビルが立ち並んでいる市内を通り抜け、仁和寺の山門の前を過ぎると道幅が狭くなり、次第に山の中に入っていく···この辺りから力が抜け心が解放されていく感じです。
京都市西北は、3尾つまり3つの尾根が並んでいます。人の数がまばらになり、ゆっくりできる地です。(ただし、紅葉🍁の季節は人で賑わいます。)
今回はゆっくりしたいので、敢えてこの日にお参りしました。😌

【表門】

【本堂】
本尊:釈迦如来像を近くで拝観させていただきました。
千手·十一面観世音菩薩像
愛染明王像
お優しいお顔立ちです。明王さまは、形相そのものは厳しいはずですが、優しさが伝わってくるのが不思議です。🙏

【聖天堂】

お線香を立てる鉢なのですが、形が珍しいので📷️

直書きでいただきました。

【槇尾山(まきのおさん)西明寺(さいみょうじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:真言宗大覚寺派
開山:智泉
西明寺は、京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町に位置します。空海の高弟、智泉(ちせん)が天長年間(824-834)に神護寺の別院として開創したのがはじまりとされます。
神護寺から、西明寺へ。紅葉の清滝川を眺めながら灌頂橋を渡り、裏参道から入りました。

【指月橋(しげつきょう)】

【清滝川】

【表門(薬医門)】


【本堂】

【鐘楼】


【聖天堂】


【客殿】

【客殿】








【アショカ王の石柱】

【裏参道】

【御朱印】

【京都府 京都市 右京区】(さいみょうじ)
京都市街から北西「周山街道」沿いの「神護寺」「高山寺」とともに「三尾(さんび)の名刹」として知られています。
清滝川から参道を登ります。途中の石段が少し「揺れる」のを感じました。気のせいかと思いきや、なんと大きな「アオダイショウ」が横切りました。まさに「ヘビー級」の大きさでした。久しぶりに間近で出会う蛇さんに緊張しながら山門をくぐりました。
「本堂」から奥に「客殿」があります。苔庭を眺めながらとても「趣」をいただける素敵なお寺さんでした。参拝した時期は「青紅葉」の美しい時期でしたが、「秋」の「紅葉シーズン」にも訪れてみたいものです。

蛇さん出会いの石段

表門

本堂

境内

客殿

客殿


客殿

客殿



指月橋

清滝川


初高雄。神護寺のあと向かいました。
こちらではJR東海ツアーズ企画『○EX 五感で楽しむ秋!こだわりの京都名所・スイーツ』のチケット1,200円を事前購入。スイーツor寺社拝観のえらべる3チケット付。
西明寺はチケット1枚。入口で朱色の橋の前の紅葉が色づいており、参拝客が多数撮影。
そこから3分 石段を登りますが神護寺ほどの長さではなく拝観受付へ。
こじんまりとしたたたずまいのお寺ですが、本堂は間近で仏像を見ることができ、建物内から庭の鐘楼を眺めながら、ゆったり過ごせます。
紅葉も先の神護寺より色づいていました。
御朱印はこちらではこの時期書置きのみとのことで、日付があらかじめ入った書置御朱印を拝受。
この時期が、紅葉で高尾の混雑時期だからなのか、コロナ禍なのかは不明です。







山門から本堂撮影




欄干と紅葉

そうだ 京都へ行こう。京都名所スイーツチケット(3枚): 名所10ヶ所 スイーツ6か所から好きなもの選べますが、名所やスイーツのお店によっては2枚必要。西明寺で1枚と次の高山寺で2枚使用。


由緒書①

由緒書②

高雄の旅、続いて高雄三尾のひとつ西明寺。3寺では規模は少し控えめですが、その分まとまっていて、客殿の縁側に腰かけていると違う時代に行ったような気がします。神護寺から向かうと灌頂橋を渡って向かいますが、これだと横から入る感じになりますので、以下の写真は指月橋から表門を通るルートで書きます。

御朱印頂きました。

指月橋。ここから中へ。

指月橋から表門への坂。上からの写真になってます(実際は登らずに下りました)。

表門。うねった石段が良きかな。

表門を中から見るとこんな感じ。

鐘楼。

本堂です。

聖天堂。

本堂の右奥。渡り廊下が見えます。左手は苔庭。といってもどこも苔で覆われてます。

苔庭です。額縁に見えますね。

客殿への廊下。


左は客殿と庭園。

清滝川にかかる指月橋を渡り、三尾のひとつ、槇尾山西明寺に参拝。橋を渡る前の道も紅葉がいっぱい、紅葉シーズンはさぞかし綺麗なんだろうと想像、境内も紅葉いっぱいでした。御朱印は直接書き込んでいただきました。

清滝川にかかる指月橋を渡って西明寺へ


西明寺表門

西明寺本堂

鐘楼

聖天堂

聖天堂



紅葉のシーズンには紅葉トンネル

神護寺から清滝川沿いに歩くこと10分。
「三尾」の槇尾の真言宗寺院。ご本尊は釈迦如来です。
神護寺の別院として空海の高弟の智泉大徳が創建と言われています。
元々、戒律道場と言う事で非常に静かな寺院です。

指月橋。清滝川のせせらぎを渡ります。

石段を上がります。




灯籠に迎えられます。

山門です。




大聖歓喜天を祀るお堂です。

本堂です。徳川綱吉の母である桂昌院寄進で創建されました。

中庭です。


京都市右京区にある真言宗大覚寺派の寺院です。山号は槇尾山。高雄山神護寺、栂尾山高山寺とともに三尾の名刹として知られる古刹です。徳川綱吉の母、桂昌院の寄進により再建されたとされる本堂には、鎌倉時代の作とされる釈迦如来立像が安置されています。

《入口》
西明寺は清滝川を渡った対岸の山腹にあります。

神護寺、高山寺とともに紅葉の名所として知られます。

《参道》

《山門》



一礼して境内へ。


《本堂》



本陣の内側に入らせていただきお参り。
(-人-)ナムナム


さて、ここから神護寺へ向かいます。

三尾巡りの2寺目は槙尾山 西明寺です。
神護寺を下って参道前に架かる高雄橋から5分足らずで着きます。
真言宗大覚寺派で、本尊は釈迦如来(重文指定)。
天長年間(824~834年)に弘法大師空海の高弟・智泉大徳により神護寺の別院として開創。
その後衰退するも建治年間(1275~1278年)に槙尾山寺の我宝自性上人が中興し、1290年に後宇多法皇より平等心王院の号を賜り、神護寺より独立した。永禄年間(1558~1570年)に兵火により焼失したが、1602年に明忍律師により再興されて現在に至ります。
山門をくぐると右側に聖天堂、左側に鐘楼、正面に本堂。本堂の左隣に客殿、その左隣に庫裏。こぢんまりした境内になります。
本堂は左側から入ります。拝観料を納めて、併せて御朱印をお願いしてから堂内を拝観させて頂きます。この本堂は徳川綱吉の生母・桂昌院の寄進により1700年に再建されたもの。
内陣真ん中の厨子に本尊の釈迦如来立像、清凉寺式如来像で鎌倉時代作の重文指定。運慶作と云われますが、ちと違う様な(私感)。清凉寺の仏像より小さいですが、緻密に彫られています。
右側の脇陣の真ん中には十一面千手観音立像、平安時代後期作でこちらも重文指定。いいですね。
また、この脇陣から見る庭は素敵です。(写真を掲載しておきましたが、撮影が下手糞で伝わらないかも。)モミジが赤く色付いていたらさぞ綺麗でしょう。
境内にもモミジが沢山あります。
出来たら紅葉時期に再訪したいですね。

御朱印

指月橋

橋からの景色


山門

聖天堂

鐘楼

本堂

本堂脇陣からの景色

客殿

京都府のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




























































































































38
0