地藏院のお参りの記録一覧

京都府 トロッコ保津峡駅

神護寺境内の地蔵院。かわらけ投げのすぐそばにあり、見晴らしのよさからか地蔵院の書院は迎賓館として皇室の方々の休憩所などとしても利用されているそう。そのためか通常は非公開。おそらく元塔頭だと思われますが決定的な記述が見当たらないので保留です。令和四年に大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」に関連して特別公開されたそうですが次の公開はいつのことやら・・・😅

去年の夏にお参りした神護寺様へ向かいました｡
御本堂に向かう前に地蔵院様へお参りさせて
いただきました｡
前回は閉まっていたので開かれているのを
期待していたのですが今回も残念ながら
閉まっていました｡
お堂の前で手を合わせさせていただき
その後はかわらけ投げの場所からの景観を
楽しみました｡

次に車で少し戻り｢弘法大師御遺跡｣神護寺様へ!!
神護寺様に一番近いとされている駐車場の管理人さんから､先に神護寺様境内の地蔵院様へ行って｢かわらけ投げ｣をして､厄を落としてから神護寺様へお参りに行ったら良いと教えて頂いたので先にお参りに行きました(^-^)
ということで、まず｢かわらけ投げ｣です｡
めちゃめちゃ景観の良い所から全力で3枚投げました｡本当に気持ち良くて厄なんて全て吹っ飛んびました!!
その後に売店で飲んだコーラは最高(^-^)
地蔵院様には何方もおられずお参りだけさせて頂きました｡

神護寺境内のかわらけ投げの谷の手前にある地蔵院は神護寺の塔頭寺院です。
素焼きや日干しの皿などを投げ厄を落とす「かわらけ投げ」は、こちらの神護寺が発祥です。

神護寺塔頭「地蔵院」

神護寺の境内にある。駐車場なし。
神護寺の金堂に続く階段を登らずに左手に進むと「かわらけ投げ」の看板。かわらけ投げの地の横にある。

山道の階段を登ると広場になり、正面にかわらけ投げ。左手の売店で販売されており、谷底に投げます。
その右手にあるお庭の奥が「地蔵院」
無人で、小さく、神護寺の敷地内のため伽藍の一つにしか見えないけど塔頭。

谷崎潤一郎が『春琴抄』を執筆した地だそうです。

西国四十九薬師霊場である神護寺の境内内にある地蔵院御朱印です。近くにかわらけ投げ体験ができ、丁寧に投げ方も教えてくれます。