ちょうけいいん|臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭
長慶院の編集履歴
宗派
臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭
編集前:臨済宗妙心寺派
通称
藤の庭
ご由緒
安土・桃山時代、1600年、開祖は妙心寺71世・東漸宗震(とうぜん そうしん)による。檀越・松嶽寿保信女(杉原くま、長慶院殿)により創建された。
江戸時代、1662年、林豁(りんかつ)が寮舎として、取正庵(しゅしょうあん、収正庵[しゅうしょうあん] とも)を建立する。
1680年、5世・卓宗(たくじゅう/ていそう)が再興した。
近代、1878年、荒廃する。相楽郡の末寺・妙法寺(みょうほうじ)と合併した。伽藍が移築され、本堂を取畳み(とりたたみ、建物の廃止、取り壊し)した。院号を廃し、妙法寺に改めた。建物、土地一切が妙法寺所有になる。
1905年、長慶院に復した。
編集前:安土・桃山時代、1600年、開祖は妙心寺71世・東漸宗震(とうぜん そうしん)による。檀越・松嶽寿保信女(杉原くま、長慶院殿)により創建された。
江戸時代、1662年、林豁(りんかつ)が寮舎として、取正庵(しゅしょうあん、収正庵[しゅうしょうあん] とも)を建立する。
1680年、5世・卓宗(たくじゅう/ていそう)が再興した。
近代、1878年、荒廃する。相楽郡の末寺・妙法寺(みょうほうじ)と合併した。伽藍が移築され、本堂を取畳み(とりたたみ、建物の廃止、取り壊し)した。院号を廃し、妙法寺に改めた。建物、土地一切が妙法寺所有になる。
1905年、長慶院に復した。
アクセス
妙心寺前バス停から徒歩約8分
妙心寺北門前バス停から 徒歩約2分
*JR花園駅より徒歩約12分
*嵐電(京福電鉄)妙心寺駅より徒歩約5分
編集前:妙心寺前バス停から徒歩約8分
妙心寺北門前バス停から 徒歩約2分
*JR花園駅より徒歩約12分
*嵐電(京福電鉄)妙心寺駅より徒歩約5分
院号
長慶院