けいしゅんいん|臨済宗大本山妙心寺塔頭|正法山
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桂春院の編集履歴
2021年11月13日 10時22分
緯度
35.02488180114643
編集前:35.0248203
経度
135.72245105092622
編集前:135.7224135
ふりがな
けいしゅんいん
ご由緒
桂春院は、慶長三年(1598)に織田信長の孫にあたる津田秀則が創建した見性院にはじまる。
秀則が亡き後の寛永九年(1632)、美濃の豪族 石河壱岐守貞政(いしこいきのかみさだまさ)が父の菩提を弔うため、石田三成の次男 桂南守仙(けいなんしゅせん)を招いて現在の建物を整備した。
桂春院という名前は貞政の両親の法名に由来。桂南守仙の師である心華霊明を勧請開山とする。
方丈には狩野山楽の弟子 山雪による襖絵がある。
妙心寺の塔頭寺院としては珍しく通年公開されている寺院の一つである。
ご祭神/ご本尊
薬師如来
見所
御抹茶頂けます。
アクセス
JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車徒歩約13分
参拝時間
9:00~17:00(11~2月は16:30)
駐車場
妙心寺の駐車場(参拝は無料)
参拝料
400円
創立
1598年
創始者/開山・開基
創始者 武将・津田秀則 開祖 妙心寺73世・水庵宗掬
本殿/本堂の建築様式
単層、入母屋造、桟瓦葺
文化財
庭は国の史跡名勝(1931)
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