東林院のお参りの記録(1回目)
京都府妙心寺駅

平家物語で有名な「沙羅双樹」が見頃を迎え特別公開がはじまりました。沙羅双樹は国によって花が異なり、日本では「ナツツバキ」を指すそうです。朝に咲いて夕には落ちてしまうことから生のはかなさを象徴するとされ、釈迦が入滅した時に傍らに立っていた沙羅双樹に擬されているそうです。「沙羅の花を愛でる会」が行われており、抹茶をいただきゆっくり観賞することができました。