そうけんいん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
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総見院の編集履歴
2024年11月09日 08時46分
宗派
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
編集前:臨済宗大徳寺派
名前
総見院
編集前:総見院(大徳寺塔頭)
ご由緒
羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。2体彫られたうちの1体は、葬儀の際に荼毘にふされますが、香木によって作られたその木像の薫りは洛中一帯に広がったと言われます。
編集前:羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。2体彫られたうちの1体は、葬儀の際に荼毘にふされますが、香木によって作られたその木像の薫りは洛中一帯に広がったと言われます。
参拝時間
通常非公開 特別拝観のみ拝観可
編集前:通常非公開 特別拝観のみ開聞
参拝料
800円
院号
総見院
創立
1583年(天正11年)
創始者/開山・開基
豊臣秀吉/古渓宗陳和尚
行事
6月2日 信長公忌
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