だいじいん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
大慈院の編集履歴
2024年11月08日 08時38分
宗派
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
編集前:臨済宗大徳寺派
ふりがな
だいじいん
ご由緒
大慈院は臨済宗大徳寺の塔頭寺院です。
安土桃山時代の天正13年(1585)に、織田信長の姉の安養院(尾張・犬山城)、大友宗麟の姉の見性院、村上周防守(加賀・小松城→越後・村上城)、山口左馬(加賀・大聖寺城)らによって創建されました。
また立花宗茂(筑後・柳川城)が大慈院子院の碧玉庵を創建しました(明治維新後に廃絶)。
長谷川等伯筆・花鳥山水図襖や雲谷等益筆山水図襖がありましたが、明治維新後に散逸しました。大徳寺本坊にある国宝唐門はもと大慈院の門でしたが、明治維新後に移築されたものです
参拝時間
通常非公開。坐禅、観音講のみ拝観可(要予約)
院号
大慈院
創立
1585年(天正13年)
創始者/開山・開基
織田信長の姉の安養院、大友宗麟の姉の見性院、村上周防守、山口左馬ら/天叔宗眼禅師(開祖)
ログインすると情報を追加/編集できます。