しょうでんごこくぜんじ(しょうでんじ)|臨済宗南禅寺派|吉祥山
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正伝護国禅寺(正伝寺・正傳寺)の編集履歴
2023年12月21日 15時12分
名前
正伝護国禅寺(正伝寺・正傳寺)
編集前:正伝護国禅寺
ふりがな
しょうでんごこくぜんじ(しょうでんじ)
編集前:しょうでんごこくぜんじ
ご由緒
正伝寺は、吉祥山と号し、その創建は鎌倉時代にさかのぼる。
国の重要文化財に指定されている本堂(方丈)は、入母屋造、こけら葺で、寛永年間(1624〜1644)に伏見城の遺構を移建したものと伝えられる。また、本堂の襖絵は、桃山時代の絵師・狩野山楽の筆になる逸品である。
さらに、本堂前庭は、白砂敷にサツキを中心とした三群の刈込みを配した枯山水で、土塀越しにのぞまれる比叡山が美しい姿を見せている。この庭園は、京都における代表的な借景庭園として、昭和60年6月1日、京都市指定名勝とされた。
編集前:正伝寺は、吉祥山と号し、その創建は鎌倉時代にさかのぼる。
国の重要文化財に指定されている本堂(方丈)は、入母屋造、こけら葺で、寛永年間(1624〜1644)に伏見城の遺構を移建したものと伝えられる。また、本堂の襖絵は、桃山時代の絵師・狩野山楽の筆になる逸品である。
さらに、本堂前庭は、白砂敷にサツキを中心とした三群の刈込みを配した枯山水で、土塀越しにのぞまれる比叡山が美しい姿を見せている。この庭園は、京都における代表的な借景庭園として、昭和60年6月1日、京都市指定名勝とされた。
参拝料
500円
創始者/開山・開基
東巌慧安禅師
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