法雲寺のお参りの記録(1回目)
京都府北大路駅

豊臣秀吉請願建立寺、日照山法雲寺。
国産の一刀彫石仏としては日本一の大きさを誇る十一面観音像を有する小寺。

安土桃山時代、豊臣秀吉による京都の区画整理の際、現在の四条大宮に６００坪を与えられ、桜が好きな秀吉のために大量の桜の木が植えられ、当時は「桜寺」と称された。

その後、昭和５８年に嵐電大宮駅建設のために移設。現在の地へ。