だいおうじ|臨済宗相国寺派|金剛山
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楽しみ方大應寺(大応寺)の御由緒・歴史
| ご本尊 | 釈迦如来 | |
|---|---|---|
| 創建時代 | 天正14年(1586年) | |
| 開山・開基 | 虚応円耳上人 | |
| ご由緒 | 金剛山と号し、臨済宗相国寺派に属する。この地は九世紀初頭、壇林皇后によって非田院(病人・貧窮者・孤児の救済施設)が建てられ、文明二年(一四七〇)後花園天皇が没したとき、その遺骸が火葬されたところでもある。応仁の乱後、久しく荒廃していたが、天正一四年(一五八六)に虚應和尚がその由緒ある遺跡を惜しんで、一字を建立したのが当寺の起こりである。
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