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地蔵堂(新町地蔵保存会)の編集履歴
2024年03月21日 19時49分
緯度
35.040107129081306
編集前:35.04004015212727
経度
135.76981970737492
編集前:135.7699403692421
名前
地蔵堂(新町地蔵保存会)
編集前:地蔵堂
住所
京都市左京区下鴨松ノ木町48
編集前:京都市左京区下鴨松ノ木町
ご由緒
この地蔵堂は明治36年に建立され、その後大正5年この場所に移転されました。
何れもこの地蔵尊を愛する地域一帯の住民の協力により行われたものです。約百年が経ち老朽化も甚だしく今回の大修復に至りました。この修復は地域のひとつの歴史を残したい願いを込め成るべく原形に基づき行いました。
また約五百枚の屋根瓦の寄進を仰ぎ一枚々々の瓦の裏にはそれぞれの願いが記されています。それは道ゆく方々など広い範囲から寄せられたものです。
皆様の御協力に深謝しここに経緯を記します。
平成14年八月吉日
新町地蔵保存会
トイレ
なし
創立
明治36年
文化財
木造地蔵菩薩坐像(重要文化財)
榧の一材よりほぼ全容を彫出した地蔵菩薩像。厚みと張りのある肉付け、重厚な表情、深く密に刻まれる翻波式衣文に平安前期彫刻の特徴をよく示しており、9世紀後半の製作と推定される。坐像の地蔵菩薩としては広隆寺講堂像に次ぐ古作である。
文化庁「国指定文化財等データベース」より
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