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さるたひこじんじゃ

猿田彦神社の御由緒・歴史
京都府 鞍馬口駅

ご祭神《主》猿田彦大神,天鈿女命
創建時代伝:延暦13年(794年)
創始者伝:桓武天皇勅 左大臣紀古佐美・大納言藤原小黒麿
ご由緒

創建年代未詳であるが往古より現今の地に御鎮座あり。桓武天皇当社の託宣により平安遷都せられたと伝えられる。また延暦13年(794)勅願により社殿御造営、神領(山城國高野村)を定められたと社記に見え、なお「御代々之聖主御崇敬異于他就中皇居御造替之砌者以地鎮行事令祭土公神給依之良賤舎屋亦准之」とありて歴代の御崇敬特に篤く、永徳3年造替の節には将軍職より小山郷柏木田を神領として寄進され御遷座祭には将軍義満社参、奉幣御神楽奉納ありて當時の社殿は本殿始め幣殿、祝詞舎、拝殿、神楽殿、神供所等あり境内至四方四町と記され境内には伊勢二所皇大神宮(南向)二柱社、日隅社、若宮社、氏神社、稲荷社(稲荷社は文安年中近衛殿の御勧請)等が配祀され其の規模実に宏壮であったが、応仁の兵乱により社頭残らず灰燼に帰し、其の後復旧されたが天正年中、度々の兵火により復興の暇なく宝永七年上御霊神楽司岡本内記座敷内に祀り寛政五年に至りて現今の社殿に奉祀せり 新築の本殿は昭和60年(1985)10月竣工せしものなり

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