きふねじんじゃゆいのやしろ
貴船神社結社のお参りの記録一覧
【貴船神社(きふねじんじゃ)結社(ゆいのやしろ)】
結社は、本宮と奥宮の中間にあり、中宮(なかみや)と呼ばれています。えんむすびで有名。
-祭神ー
①磐長姫命(いわながひめのみこと)…木花開耶姫(このはなさくやひめのみこと)の姉神。えんむすび。
【天の磐船】
【拝殿・本殿】
【拝殿】
【桂(御神木)】
【歌碑】
【歌碑】
【天の磐船】
【相生の杉・二ツ社】
【相生の杉】
【貴船の川床】
川床での食事はありません。次回に。雰囲気を味わいながら貴船口駅へ下りました。
【貴船川】
貴船神社に御前7時半に到着。社務所が開く時間までゆっくりと奥社へ向かう途中で寄りました。御祭神は磐長姫命を祀っています。昔は独立した社ではなく、他の末社と同じ扱いだったようです。本宮、奥宮とは性格が異なる社で、水とは関係なく縁結びの神として知られています。
社号標
由緒書
石段
鳥居
貴船神社中宮結社
御神木 桂の木
松尾巌句碑「貴船より 奥に人住む 葛の花」
和泉式部歌碑「ものおもへば 沢の蛍もわが身より あくがれいづる魂かとぞみる」
天乃磐船 古いものかと思っていたら平成八年(1996)に御祭神の御料船として奉納されたものでした
境内から下の道を望む
まだ奥宮は先
貴船本社→奥宮→結社の順に周ります。
結社を素通りして先に奥宮に行くのが作法なのだそうです。
小さな境内なのに、厳かな雰囲気です。
カナヘビが出て来てくれました。
貴船神社の正しい参拝ルートは
本宮→奥宮→結社です
山の奥から
奥宮→結社→本宮です
本宮駐車場に停められると
本宮参拝後、上を目指し結社を通りすぎて奥宮へ向かい
また下ってきて、結社に参拝して本宮の駐車場に向かうルート
私ら、
奥宮に停めたので
まず、奥宮に参拝せず、下ってきて結社もスルーして本宮へ
本宮参拝後、上を目指しまた結社をスルーして奥宮へ向かい
また下ってきて、結社に参拝してまた登って奥宮の駐車場に向かうルート
バリしんどい
貴船神社は縁結びの神様ですが
ここ、結社こそが真の縁結びポイントですよ
縁結びの神様、彼女ができました
ありがとうございます!!
お礼言うてきました
賽銭箱のうえにお花が
エモい
本宮から結社へ。こちらは御朱印はありません。
こちらが結社。恋の社と呼ばれるそうです。私には要らんか~。
こんなアートがありました。石を渡って行けそうに見えました。
貴船神社の結社
貴船神社から貴船川に沿って坂道を徒歩5分ぐらい。川床や旅館が多く道も狭い。
駐車場はない。
「結社」と書かれた石標に由緒版。
朱色の手すりの階段を登り鳥居を潜って境内へ。
緩やかな階段で拝殿。石畳の境内でぐるっと回ることができる。
御神木の桂、結び文を結ぶ「結び所」、不思議な形をした「天乃磐船」
貴船神社の本宮、結社、奥宮の中で一番狭い。
和泉式部が心変わりした夫に悩んでお参りして歌を詠んだとされる縁結びの神社。
心変わりした夫に悩んで〜というが式部も大概恋多き女です。
縁結びってことで女性の参拝者が多い。
拝殿もなかなか良いけど御神木の桂がなんか良いです
拝殿
平成八年に造営業の方が奉納した6トンの岩。
奥宮の「船形石」伝説にちなんだのか
結び文をかけるところ
桂
本宮と奥宮の間にある結宮。中間にあるので中宮とも。
伝承では、「古事記」に出てくるコノハナノサクヤヒメとイワナガヒメとニニギの物語の舞台となっているそうだ。
アマテラスの孫ニニギに姉妹で嫁入りした美女のコノハナノサクヤヒメと醜女のイワナガヒメだがニニギはイワナガヒメを送り帰す。
イワナガヒメはこれを恥じ、縁結びの神としてこの地に留まるとした地が結宮だとされる。
姉妹の父はこれに怒り「イワナガヒメは天孫が岩のように永遠のものとなるように、コノハナノサクヤヒメは天孫が花のように繁栄するように誓詞をを立てていた」とし、片方が欠ければばそのようにはならないと言い、これが原因で以降日本の神様は死ぬ(後の天皇に寿命ができた)と言われる。
尚、「日本書紀」ではニニギの子を身ごもったコノハナノサクヤヒメをイワナガヒメが呪ったことが、神様に寿命が出来た原因としている。
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