いわとおちばじんじゃ
岩戸落葉神社のお参りの記録一覧
京都でいちょうの落ち葉が一番綺麗な神社と私は思います、名前の通り落葉の神社です、霧雨模様で太陽が出ていなかったのが少し残念です。周山街道沿い、京北方面は市内より早く紅葉になります、今年はすごく良い時期に参拝出来ました
本殿左
天御衣織女稚姫神,弥都波能売神,瀬織津比咩神
本殿右 御霊社(摂社)
落葉姫命
岩戸社が火災に遭い、落葉社に合祀され岩戸落葉神社となったようです。
イチョウの落葉(黄葉)でここ数年 穴場と言われていたので行ってみたかったのです。
辺り一面黄色いじゅうたん
風に吹かれ イチョウの葉がゆらゆら舞う
には 少しだけ早かったです。
それでも きれいでした😂👏💓
ただ 車でしか行けません(バスはあります)
京都市内からここへ来るまでに
紅葉で有名な寺社(高山寺、神護寺等)や料亭があり渋滞します。自転車、バイクの方もおおいです。
道が狭いところでは自転車を先頭に渋滞って事もありますのでご注意ください。
一夜だけのライトアップがありますが
今年は中止のようです。
手水舎
山城国葛野郡の式内社「堕川神社」に比定される神社です。
堕川神社以外にも同じ式内社の「天津石門別稚姫神社」も合祀されているらしいです。
《鳥居と社号碑》
《由緒書き》
岩戸神社と落葉神社の二社が鎮座することから現在の社名となりました。
《外拝殿》
《手水舎》
苔むしてます。
北区の山奥にあるので境内は緑が侵食してきています。
《落葉神社》
社名には入っていますが御霊宮(摂社)という扱いらしいです。
《岩戸神社》
こちらが本宮です。
《末社・稲荷神社》
《末社二座》
《本殿》
このように並んで建てられています。
源氏物語の落葉姫ゆかりの神社。
R162(周山街道)から建物が並ぶ一帯に少しだけ入ったところにある。前を清滝川が流れる。
駐車場なしだが駐車スペースはある。
周山街道沿いに何度か案内板があるのでわかりやすいです。
朱色の鳥居、扁額は東郷平八郎書。
鳥居をくぐり、正面が拝殿、拝殿後ろに「岩戸社」と「落葉社」の本殿。
周囲には末社が複数と、日下部五右衛門翁彰功碑。調べたら京都の山林組合が出てきたけど古そうな石碑なので同姓同名なだけかな、わかんない。
「落葉姫」は源氏物語に出てくる女二宮のこと。
柏木の正室で最後は夕霧と結婚した。
その落葉姫が柏木が死んだ後に閑居したとしてこの小野の地が出てくる。
ってことは現代では「どこ?」って言われそうな小野も、平安時代では「まあわかる」ぐらいの地だったのかな。
それほど広い神社ではないが、境内の木は全てイチョウ。紅葉シーズンはすっごい綺麗だそうです。
紅葉なくても結構雰囲気がある綺麗な神社で良い。
周山街道ドライブで発見参拝。
鳥居
拝殿
岩戸社と落葉社
おしゃれな御手水
扁額は元帥大勲位伯爵・東郷平八郎。鹿児島出身なんでなんでか不明。良い字だ。
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