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2025年10月30日(木) 22時33分 bysoo_cyan
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ぜしんじ
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是心寺は山号を「小倉山」と号する臨済宗・相国寺派で、相国寺の塔頭・慈照院の末寺として創建されました。 山号の「小倉山」は寺の背後にある山の名で、近江から移り住んだ山本氏が築いた小倉山城がありました。天文20年(1551)、三好長慶勢が岩倉に攻め入り、小倉山城は焼失しました。 明治19年(1886)に、岩倉村に在した相国寺塔頭・慈照院の末寺7ヶ寺の内5ヶ寺を合併して是心寺が再建されました。 山門前の十王堂は、かって十王堂橋の畔にありましたが、明治10年(1877)に現在地に移築されました。堂内には、閻魔大王を中心に十三像が祀られ、右側に地蔵菩薩の大小像、左側に千手観音像と大小の諸仏、大黒天像が安置されています。 この大黒天像は、慈照院の大黒天と同じいわれの二体の内の一体とされています。十王堂に隣接して地蔵堂があります。
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釈迦如来
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釈迦牟尼仏
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通常非公開。年に数回焔魔堂の御開帳があり、御朱印も拝受できます。
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なし
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true
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小倉山
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文禄元年(1592)
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3738307
