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九頭竜大社ではいただけません
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くずりゅうたいしゃ

九頭竜大社のお参りの記録(2回目)
京都府八瀬比叡山口駅

投稿日:2024年01月30日(火)
#九頭竜大社

主祭神は九頭竜弁財天大神。

#九頭竜弁財天大神

パンフの記述は弁財天に関する一般的な説明と大きくは変わらず、七福神やインド神話のサラスヴァティーにも言及している。一方、参拝の作法は4拍手で、これは九頭竜弁財天大神が2柱だからだ、とも記す。
円結びカードというオラクルカードの解説書は、九頭竜大神を祀る神社として、戸隠神社(長野県長野市)九頭龍社と共にここ九頭竜大社を挙げる。
それで九頭竜弁財天大神とは九頭竜大神と弁財天の総称なのか、と思うのだが、明確な記述は見ない。

仏像知識事典によれば、九頭龍とは八大龍王の1尊、ワシュキチ龍王の別名。八大龍王を祀る秩父今宮神社(埼玉県秩父市)も同旨だ。

ワシュキチ龍王は梵語でヴァースキ。インド神話だと、神々が海をかき混ぜて不老不死の薬を調合しようとした時、軸代わりの山に動力を伝えるロープの役目を担った。辛かったようで、持っている毒を全て吐き出した。毒は流れ出す前にシヴァが全て飲み込み、被害は無かったが、代わりにシヴァの喉が青くただれた。三十三観音の1尊・青頸(しょうきょう)観音は、梵語でニーラカンタと言い、青い首という意味だが、これは元々、上記の神話に由来するシヴァの異名。
ヴァースキは毒を吐き切って清浄な存在となり、以後シヴァと常に行動を共にしている。
九頭竜大社の御朱印

すてき

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