じょうどいん(ゆたくさんちゃくれんてら)
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浄土院(湯たくさん茶くれん寺)ではいただけません
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浄土院(湯たくさん茶くれん寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月22日(木)
参拝:2024年8月吉日
大きくない寺社巡り in 京都市上京区です。
酷暑なのに 好きですねぇ。癖です。今回は北野天満宮の近くをうろうろしています。
北野天満宮から東に少し歩いたところにある 浄土宗のお寺です。
山門を見て期待しました。京都市の由緒書の看板があるからです。小さな寺社を巡っていると ちらほらこの看板を見かけます。見つけると 見つけた満足感が得られるんです。
御用の方は・・・と書かれていたのですが 中に入ることができず諦めました。
ネットで調べると
天台宗の般舟院(はんじゅいん)の隠居所として宗印が開基したとされる。
本堂に安置されている本尊阿弥陀如来像(重要文化財)は永長元年(一〇九六)の銘をもつ木彫漆箔で僧・寂能の作である。
豊臣秀吉が天正十五年(一五八七)に開いた北野の大茶会の途中に立ち寄り 庵主に茶を所望したところ 二杯目も所望されたため 庵主は自分の未熟なお茶を出し続けるのは失礼と考え この寺に湧き出る銀水の白湯を出し続けた。
秀吉は庵主の思いを悟り 「お茶を頼んでいるのに白湯ばかりだし お茶をくれん」と笑ったといわれており その後「湯たく山茶くれん寺」と呼ばれるようになったと伝えられている。
本堂屋根には 安土桃山時代の陶工で楽家初代の長次郎作の寒山・拾得像の焼物が据えられている。
とあり ぜひ拝観したいものだと思いました。
酷暑なのに 好きですねぇ。癖です。今回は北野天満宮の近くをうろうろしています。
北野天満宮から東に少し歩いたところにある 浄土宗のお寺です。
山門を見て期待しました。京都市の由緒書の看板があるからです。小さな寺社を巡っていると ちらほらこの看板を見かけます。見つけると 見つけた満足感が得られるんです。
御用の方は・・・と書かれていたのですが 中に入ることができず諦めました。
ネットで調べると
天台宗の般舟院(はんじゅいん)の隠居所として宗印が開基したとされる。
本堂に安置されている本尊阿弥陀如来像(重要文化財)は永長元年(一〇九六)の銘をもつ木彫漆箔で僧・寂能の作である。
豊臣秀吉が天正十五年(一五八七)に開いた北野の大茶会の途中に立ち寄り 庵主に茶を所望したところ 二杯目も所望されたため 庵主は自分の未熟なお茶を出し続けるのは失礼と考え この寺に湧き出る銀水の白湯を出し続けた。
秀吉は庵主の思いを悟り 「お茶を頼んでいるのに白湯ばかりだし お茶をくれん」と笑ったといわれており その後「湯たく山茶くれん寺」と呼ばれるようになったと伝えられている。
本堂屋根には 安土桃山時代の陶工で楽家初代の長次郎作の寒山・拾得像の焼物が据えられている。
とあり ぜひ拝観したいものだと思いました。
すてき
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くるくるきよせん2024投稿
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