いんじょうじ(せんぼんえんまどう)|高野山真言宗|光明山
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楽しみ方引接寺(千本ゑんま堂)のお参りの記録一覧(2ページ目)
遅咲きの八重桜・普賢像桜のお寺。
普賢像桜は普賢像菩薩様のお姿に例えられていることとその名前により、お寺さんに植えられていることが多い。


普賢像桜。




普賢像桜はこのまるっこぽんぽんちゃんを近くで愛でてあげるのがよいのです。
千本えんま堂大念仏狂言より。
「閻魔庁」
「二人大名」
「福釣り」
「靱猿」
の4演目より抜粋。
なお、後ろの奏者、および補助役の方々も演出上必要な役回りなので、補正せずそのまま上げております。ご了承下さい。
「閻魔庁」。えんま堂のご本尊、えんま大王にちなんで1本目は必ずこの演目。
町人を脅して従者にしようと企んだ大名2人が、その町人にいいように振り回される「二人大名」。
「福釣り」。庄屋様から何でも釣ることができるという釣竿を借りた男が欲をかいて色々釣り上げる。最後には嫁が欲しいと言い出すが・・・。
「靱猿(うつぼざる)」。狩りに出たが何も獲れぬ、と機嫌の悪い大名が、出合った猿引きの男にその猿を靱(うつぼ。矢を入れておくケース)の皮にするからよこせと言い出す。そうとも知らず健気に芸を見せる小猿の役は代々子供が演じることになっている。えんま堂狂言の人気演目の1つ。

宝印の種字が
焔摩天の𑖧𑖼なのが面白いですw
千本頭も面白い言い方ですねw
京都に住んでいたときに聞いたこと無かったですが…w

印
宝珠 エン(閻魔王種子)
千本閻魔堂印
墨
本尊閻魔法王
京都千本頭千本ゑんま堂引接寺

#引接寺 #千本ゑんま堂
ご本尊はエンマ法王。
#閻魔法王
写真の御朱印の左上に捺されている御姿が、一般的なエンマ王の外見だろう。これは宋の時代の裁判官の服装で、中国で生まれたもの。十二天の仏画に描かれる彼は、非常に穏やかで優しげな表情をしている。作品によってはマラカスを持たせたくなるような、南国的な陽気な印象を受けることさえある。
ヤマが統治するあの世は元々、理想的な楽園と認識されていた。だがインドでも他界観が変化してゆき、どうもヤマは仏教に取り入れられるよりも以前から、陰気な裁き手のイメージへと移り変わっていたらしい。冥府の神ではないが、ローマ神話のサトゥルヌスにも似たところがある。

千本えんま堂引接寺
小野篁が閻魔法王の姿を刻み建立した祠が当えんま堂の開基です。
小野篁は亡き先祖をこの世に迎える精霊迎えの法を授かり、後に盂蘭盆会と融合発展しました。
境内には紫式部供養塔があり、春には普賢像桜が咲きます。
20年位前、閻魔さんに惹かれて引接寺に行ったとき、当時の男性の住職さんが、広島ナンバーの車を見て、話しかけて頂き、当時年に一度しか開帳しない閻魔さんを見せていただき、その後、小野篁像も見せて頂きました。 とても良い思い出になりました。
小野篁は広島県賀茂郡河内町の生まれではないかという話を河内町の方から聞いたことがあります。
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