大将軍八神社御旅所のお参りの記録(1回目)
京都府北野白梅町駅

京都市北区にある神社です。
一条町児童公園の外れにあります。
大将軍八神社は　同じ京都の上京区にあり　歩いて10分ほどの距離だと思います。
御旅所ですが　社殿や祠などはなく　神輿庫かなと思われる建物と鳥居があるだけです。
御旅所の情報は見つからなかったので　大将軍八神社の情報を載せます。
ネット情報です。
祭神は多いですよ。方位神ですから。
まずは大将軍（方位神としては素戔嗚尊　御子神八柱としては天津彦根命）
八将神（御子神八柱）は大将軍を含め　太歳神（天忍穂耳命）・大陰神（市杵嶋姫命）・歳刑神（田心媛命）・歳破神（湍津姫命）・歳殺神（天穂日神）・黄幡神（活津彦根神）・豹尾神（熊野櫲樟日命）　そして聖武天皇　桓武天皇です。
延暦13年（794年）の平安京遷都の際　王城鎮護のため陰陽道の考えにより都の方除けをしようとし　大内裏の乾（戌亥・北西）の天門守護として　八将神の一柱であり金曜星（太白）の神格である方位神・大将軍を奈良の春日山麓から勧請し　大将軍堂が造営された。
室町時代には応仁の乱によって荒廃したが　神社として復興した。