荘厳寺の日常(8回目)|京都府七条駅
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投稿日:2022年01月31日(月)
『自他不二』
絶対的な平等。自身と他人には区別などなく、自身を救うことと他人を救うこたはおなじである。
月の花は節分草。
納経之証『願』(写経・写仏奉納の方限定)
涅槃図をイメージして、お釈迦様と蝶と動物たち。
見開き御朱印
『節分』
旧暦では立春前日の節分を年越し立春は新年ととらえられていました。その新年が始まる立春の朝に「立春大吉」の札を貼ることで一年の無病息災を願いました。この文字は左右対称で縦書きにすると裏から見ても立春大吉と読む事が出来るため家に入って来た鬼が振り返って札を見た時に「まだこの家には入ってない」と勘違いして家から出て行くとされ厄除けになると考えられていたそうです。
自分で紙に「立春大吉」と書き貼っても良いそうです。
追伸、カエルさんはついに眠りにつきました🐸
『春のお告げ』書置き限定(白色光沢繊維入り和紙)
「雪は豊年の瑞」
雪が多く降るのは豊年の前兆であるということ。雪は五穀の精とも。
蕗の薹の芽吹きは春を告げるニュースにもなりますね。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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