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専定寺ではいただけません
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せんじょうじ

専定寺のお参りの記録(1回目)
京都府七条駅

投稿日:2020年06月03日(水)
「京都」アーカイブス 7

平成30年8月30日

京都国立博物館の裏手に豊国神社を正面にある浄土寺寺院。ご本尊は阿弥陀如来。
通称「烏寺」と呼ばれ、専定法師という旅僧がこの近くの松の木の木蔭で休んでいた所、二羽の烏が蓮生坊が亡くなったと話しており、丁度同じ時に亡くなった。そして、ここに草庵を建てたのが始まり。
固く門が閉じられていますが、横の呼び鈴でお参りの旨を伝えた所、中に入れてくれました。その間には烏の逸話を聞かせてもらいました。
専定寺の山門
山門です。正面に車で隠れている場所が本堂です。
専定寺の建物その他
読みづらいですが「烏寺」の石碑です。
専定寺の建物その他
本堂に掲げられている扁額。
本堂の屋根の所に龍の彫刻がありますが、鳥除けの為、網が掛けてありました。
専定寺の芸術
屋根の鬼瓦に烏が住みついています。
専定寺の御朱印
御朱印です。

すてき

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