養源院のお参りの記録(1回目)
京都府七条駅

養源院という寺名は 浅井長政の戒名。
天井はすべて、伏見城の戦いで自刃した徳川方の兵の血が残る「血天井」でお弔いされている。
俵屋宗達による杉戸絵、襖絵は 「白象」「唐獅子 」「麒麟」
表現の奇抜さや新鮮さ、襖を開け締めする時に見える絵の意味や 白は弔いの意味もあり使った
など ガイドの方が丁寧に説明してくれます。
とても興味深くわかりやすく、その歴史に思いを馳せることができました。