三ツ梅稲荷大神のお参りの記録(1回目)
京都府七条駅

七条大橋からJR京都駅方面へ歩いて戻る途中にたまたま前を通りかかりました。
通常なら七条通りをまっすぐ進むところ、ふと須原通りという道に入ったため出会えた小さな稲荷神社でした。
これは偶然なのか、必然だったのか・・・
団地の前にぽつんと鎮座されていて何か違和感すら感じましたが、素通りすることができずお詣りさせていただきました。

赤鳥居が3つ並んでいるのですが、一つ目には扁額なし、二つ目には「御剣大神」の扁額、三つ目には扁額なし。
ここは三ツ梅稲荷大神では？と思ったのですが、「三ッ梅稲荷大神」の扁額は社殿前に置かれていました。
ネットで2年ほど前の三ツ梅稲荷の画像があり、それによると一つ目の鳥居に「三ッ梅稲荷大神」の扁額が掲げられていて、三つ目の鳥居には「荒熊大神」の扁額がかかっていたようです。

詳細な御由緒はわかりませんでしたが、きっとこの地域にまつわる歴史があるんでしょうね。