いっかいん
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楽しみ方一華院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月15日(火) 20時38分04秒
参拝:2022年2月吉日
「一華院」(いっかいん)は京都を代表する寺院の一つ『東福寺』の塔頭寺院。庭園は通常非公開(御朱印のみ受付)ですが、秋には重森千靑さん作庭による“彷彿石庭”“虎靠山の庭”および前住職が作庭された“依稀松庭”という複数の枯山水庭園が特別公開されます。
南北朝時代の1382年(永徳2年)に遠江国出身で南禅寺や東福寺の住持をつとめた東漸健易禅師により創建。“一華院”の名は禅宗の開祖・達磨大師が詠んだという禅の教えの一部分(〜一華五葉を開き、結果自然に成る。〜)から来ているそうで、東漸禅師の残した書物には「一華東漸和尚語録」というものも。それ以降、戦国時代〜江戸時代の情報はあまりない…。
本堂を取り囲む形で南庭・西庭・北庭と3つの枯山水庭園があり、これら3つを総称して『四神の庭』と呼びます。
南北朝時代の1382年(永徳2年)に遠江国出身で南禅寺や東福寺の住持をつとめた東漸健易禅師により創建。“一華院”の名は禅宗の開祖・達磨大師が詠んだという禅の教えの一部分(〜一華五葉を開き、結果自然に成る。〜)から来ているそうで、東漸禅師の残した書物には「一華東漸和尚語録」というものも。それ以降、戦国時代〜江戸時代の情報はあまりない…。
本堂を取り囲む形で南庭・西庭・北庭と3つの枯山水庭園があり、これら3つを総称して『四神の庭』と呼びます。
すてき
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初めての御朱印は平成30年12月 奈良県の東大寺。 妻の一周忌が終わり、妻の供養も兼ねて以前から興味のあった御朱印を始めました。 ひとり旅しながら妻の冥福を祈り続けようと思っています。ホトカミ...もっと読む
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