りゅうみんあん|臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭|碧雲山
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楽しみ方龍眠庵(竜眠庵)のお参りの記録一覧

京阪線「東福寺駅」下車徒歩5分。臨済宗の総本山である東福寺の塔頭寺院の一つ。
ご本尊は釈迦如来です。
東福寺の本坊へ向かう途中で、「モミジの垣根」が特徴です。
境内には入れませんが、至るところのお地蔵さんが見られます。
数十年前まで秋の特別公開がありましたが、現在は非公開寺院になっています。
御朱印は、同じ塔頭の霊源院で拝受できます。霊源院が管理兼務しています。

最寄駅から東福寺本坊へ向かう途中で大きな紅葉の垣根が見えてくると東福寺へ来たなと実感します。



御朱印は霊源院で拝受できました。

京都市東山区にある東福寺の塔頭の1つです。
こちらも残念ながら秋季特別拝観はしていませんでした。
最近よく耳にする樹木葬をされているようで 看板が出ていました。
境内にある大きなモミジの木がとてもきれいに紅葉しており 観光客はその下で記念写真を撮っていました。
↓の写真では伝わらないのですが 光の具合で葉が透き通るように赤く色づいていました。
飛び交っているのは 半分は日本語ですが 残り半分は中国語でした。
東福寺界隈は台湾の旅行客のツアーでにぎわっているのでした。
ネット情報です
龍眠庵は 東福寺37世の檀渓心凉(だんけいしんりょう:1302~74)が東福寺住職を退任した後の退居所として開創した塔頭です。
『東福寺諸塔頭并十刹諸山略伝』によれば 南北朝時代の文和年間(1352~56)頃に創建されたことが分かります。
檀渓和尚は 因幡国(現在の鳥取県)に生まれ 『元亨釈書』の作者として著名な虎関師錬(東福寺15世)の弟子となってその法を継いだ後 伊勢国(三重県)に正法寺を開き 美濃(岐阜県)の如意輪寺に住した後(ともに廃寺)東福寺に帰り昇住して東福寺37世の住持を務めました。73歳で龍眠庵に退隠しました。

山門には柵がありました

寺標

樹木僧のお地蔵様

境内の様子

境内のモミジがとてもきれいでした
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