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れいげんいん|臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭東海山

霊源院の御由緒・歴史
京都府 東福寺駅

ご本尊観世音菩薩
創建時代延文年中(1356~1361年)
開山・開基龍泉令淬
ご由緒

霊源院の前身は後醍醐天皇の皇子で虎関師錬に近侍し、その法を継いだ龍泉令淬(~1364)によって、延文年中(1356~61)に開かれた塔頭天護菴と伝えられています。
霊源院には天護菴の関係文章や同菴の檀越であった室町幕府奉行人飯尾兼行(浄称居士)の肖像画(応永21年8月東福月厳令在の賛がある)が伝わっています。
現在の霊源院が成立するのは、在先和尚が生前の応永7年(1400)に海蔵院から境内の西側の土地1000坪を「在先和尚塔頭敷地」として譲られ、ここに晩年の退去所として寿塔(生前の墓所)を建てたからです。(霊源院文章)

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