らいごういん
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来迎院のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年01月16日(火)
参拝:2024年1月吉日
京都市東山区にあるお寺です。
山号は明応山 宗旨は古義真言宗 宗派は真言宗泉涌寺派 寺格は塔頭、別当 ご本尊は阿弥陀如来です。
以前お参りしたことがあるのですが 今熊野観音寺に向かう途中で寄らせていただきました。
来迎院は 赤穂浪士で最も有名な大石内蔵助(大石良雄)のゆかりのあるお寺です。
大石良雄は赤穂を退去した後 外戚にあたる当時の泉涌寺長老・来迎院住職であった卓巖和尚を頼り 来迎院の檀家となって寺請証文を受け山科に居を構え 多くの時間を来迎院で過ごしたと伝えられています。
山科には大石神社があります。
大石良雄は来迎院に書院を興し また 境内に弘法大師が独鈷を用いて掘られて湧水したという伝承のある「独鈷水」が湧き出ることから 茶室「含翆軒」(がんすいけん)、「含翆庭」(がんすいてい)を設け ここで茶会を催しながら同士である元赤穂藩の家臣達と討ち入りの密議をおこなったとされます。
茶室では録音ですが由緒を聞くことができます。
山号は明応山 宗旨は古義真言宗 宗派は真言宗泉涌寺派 寺格は塔頭、別当 ご本尊は阿弥陀如来です。
以前お参りしたことがあるのですが 今熊野観音寺に向かう途中で寄らせていただきました。
来迎院は 赤穂浪士で最も有名な大石内蔵助(大石良雄)のゆかりのあるお寺です。
大石良雄は赤穂を退去した後 外戚にあたる当時の泉涌寺長老・来迎院住職であった卓巖和尚を頼り 来迎院の檀家となって寺請証文を受け山科に居を構え 多くの時間を来迎院で過ごしたと伝えられています。
山科には大石神社があります。
大石良雄は来迎院に書院を興し また 境内に弘法大師が独鈷を用いて掘られて湧水したという伝承のある「独鈷水」が湧き出ることから 茶室「含翆軒」(がんすいけん)、「含翆庭」(がんすいてい)を設け ここで茶会を催しながら同士である元赤穂藩の家臣達と討ち入りの密議をおこなったとされます。
茶室では録音ですが由緒を聞くことができます。
すてき
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