東福寺の境内寺院と言っていいと思います。 開山堂の横にある客殿ですが普門院と名が付いていました。 普門院は文政9年(1826年)に再建されました。 客殿(重要文化財)と庫裏(重要文化財)からなっています。 かつて京都十刹の一つに数えられていた名刹普門寺の名残を残しています。 こちらは紅葉はありませんでした。
客殿
扁額
参拝者は客殿の前に並んで座っていました
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