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南明院ではいただけません
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南明院のお参りの記録(1回目)
京都府鳥羽街道駅

投稿日:2024年12月04日(水)
参拝:2024年11月吉日
京都市東山区にある東福寺の塔頭の1つです。
こちらも秋季特別拝観を期待してお参りしました。
山門に柵があって諦めかけた時 横にある道が奥へと続いていることに気づきました。
おそるおそる境内へ入りましたが 本坊らしき建物に書置き御朱印がありましたので 「これは建物は無理でも境内はどうぞどうぞということだ」 と安心してお参りさせていただきました。
境内は広いのですがすっきり整えられていました。
旭姫のお墓の写真はやめました。
以前特別拝観をされていましたので またチェックしてお参りさせていただきたいと思いました。

ネット情報です
南明院(なんめいいん)は1414年(応永21年)に室町幕府4代将軍・足利義持が東福寺111世・業仲明紹(ぎょうちゅうめいしょう)を開山として創建したとも 義持が五条に創建した保寧寺(ほねいじ)を移したとも言われ 菩提寺になりました。
その後1590年(天正18年)に朝日姫(旭姫)が葬られと言われています。
徳川家康の正室・朝日(旭)姫(法名・南明院)の菩提寺として実兄豊臣秀吉により創建された とも言われます。
1697年(元禄10年)に江戸幕府の寄進によって本堂・客殿などが建立されたが 1917年(大正6年)に焼失し その後現在の本堂などが再建されました。
なお南明院の名称は朝日姫の法名・南明院殿光室宗王大禅尼に由来するとも言われています。
徳川家が将軍家となると 歴代将軍の位牌を収める臨済宗での塔頭となり繁栄を極めました。 
徳川家康・秀忠・家光などが上洛した際には墓参をしたと言われています。
なお南明院には徳川家歴代の位牌が安置されています。
南明院(京都府)
山門には柵がありました
南明院(京都府)
石柱
南明院(京都府)
旭姫墓所の石柱
南明院(京都府)
山門で諦めかけたのですが
南明院(京都府)
子育て地蔵様かな?
南明院(京都府)
本坊だと思います
南明院(京都府)
本堂だと思います
南明院(京都府)
本坊横にある庭

すてき

御朱印

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