こうみょういん(こうみょうぜんいん)|臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭|寳珠山
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楽しみ方光明院(光明禅院)のお参りの記録一覧
昨年一度お参りさせていただいてから、
夢にも何度か登場し、夢かうつつか実在したのだろうか、
確かめるためにも、またお参りしたいと思っていた光明院さん。
再びお参りできました。
完成お披露目されたばかりの、丹羽優太さんの2階の襖。
素晴らしすぎて何度も鳥肌が立ちました。
(感動しすぎて写真撮り忘れました!!!)
お寺で体験した新作でこんなに感動したのは初めてかもしれません。
いや、2度目でした。
三重県津市の四天王寺さんの2022年にお披露目された救世観音さまにも同じような感動を覚えました。
そして、救世観音の仏像を彫っている仏師さんも、光明院さんとご縁の深い方です。
光明院さんでは、人々のご縁が生まれ、創造性が発揮され、やがて歴史になっていく、そんな素晴らしいお寺だと、あらためて感じました。


京都市東山区にある東福寺の塔頭寺院です。
こちらも庭園が有名なお寺です。本当にお庭がすてきです。
昭和に作庭された見事な庭園から「虹の苔寺」との異名があります。
明徳二年(1391)に金山明昶(きんざんしょうみょう)が創建しました。
前庭である雲嶺底に鎮座する摩利支尊天は勝負の守護神として信仰されています。
枯山水庭園は重森三玲が東福寺の方丈庭園と同時期に作庭したもので「波心の庭(はしんのにわ)」と呼ばれます。
滋賀県南郷産の石は一見無秩序に配されているように見えますが 仏様に見立てた三箇所の三尊石組を中心に放射状かつ直線上に置かれているそうです。
これは寺名の光明院にちなみ 三尊石(仏様)から光が放たれる様子を表現しているそうです。
紅葉の方はまだ色づき始めぐらいで残念でした。

山門

由緒書

勝負の守護神「摩利支尊天」の石柱

雲嶺庭の石柱

波心庭が有名です

寺標

摩利支尊天

拝観料入れ 受付に人がいない時用

書院入口

蘿月庵(らげつあん)

波心庭



着物の方の多くは外国の方


茶室

盆栽もすてき

撮ってよさそうだったので

雲嶺底


玄関のたたきにモミジ
「300年後の国宝が生まれるお寺」
今週末は、京都の光明院さんで2日間過ごさせていただきました。
きっかけは、【石の器】をつくる作家の二代目石山人さんのお誘い。
光明院さんは、以前、京焼き・清水焼の窯元さんに教えていただいて以来、ずっとInstagramをフォローしていて、いつかお参りしたいなと思っていました。
住職さんにも、たくさんお話伺わせていただきました。
光明院さんでは、若い作家さんを応援されていて、定期的にお寺で個展が開かれ、住み込みで作品を制作される作家さんもいらっしゃいます。
「〜〜のとき、〇〇老師の問いになんて答えたと思う?」
お皿洗いをしている流れで、住職さんと作家さんの間で自然と繰り広げられていた会話です。
国宝や重要文化財の説明で、〇〇寺に住み込みで制作して〜などと、
作品の紹介で書かれているのはよく見たことがありましたが、
目の前で繰り広げられる、現代のお寺に住み込みで作品を制作されている作家さんと住職さんのやり取りに、こんなお寺が令和にもあるんだ、と感動しました。
そんな光明院さんで、お世話になっている2代目石山人さんの個展。
イベント前夜の深夜、石山人さんが今回の個展を通じて、まだ未熟だと気付いたことを打ち明けられたり、明日はどんなことを伝えようかと迷われたなかで、住職さんとの会話のやり取りが繰り広げられていました。
自分だったらどんな言葉をかけられるだろうか、、、と考えながら、その場にいさせてもらっていましたが、住職さんの短い問いや提案や、場を和ませたりで、前向きになって、深夜に解散となりました。
結果、今日のイベントで石山人さんは2代目として、10年前師匠と出会ったときの感動を忘れず、世界へ向けての夢を叶えられるように頑張っていきます!と熱く語ってらっしゃいました。感動しました。
住職さんと作家さんの信頼関係があって、心が通じて、技術が磨かれ、
素晴らしい作品が生まれていくんだな、ということを直近で体感させていただきました。
文化の中心である神社お寺に人が集まり、お金も集まるようになれば、
日本文化が残り、さらに新しく生まれていくと思って、8年前、ホトカミを始めました。
現在、令和の大観音建立事業に携わらせていただいている、三重の四天王寺さんで、仏像を一体建立する過程で、たくさんの職人さんが関わっていること、お堂を建てると、さらに関係者が増えることなど、少しずつ体感しています。
四天王寺さんだけではなく、光明院さんでも300年後の国宝が生まれるよう本気で皆さん取り組まれていることを体験し、感動した2日間でした。
僕が知らないだけで、きっとまだまだたくさん、そういった素敵なお寺があり、今後も増えていくんだと思います。いや、増やしていけるように頑張ります!!!
#石山人
#東福寺塔頭
#光明院波心庭
#光明院














石の器をつくっている作家の2代目石山人さんの個展やご紹介でお参りさせていただき、
住職さんや皆さんとたくさんお話させていただきました。
ずっとInstagramをフォローして、気になっていたお寺なのですが、
住職さんにたくさんお話伺って、令和の時代にこんなお坊さん、そしてお寺があることに感動しました。
ありがとうございました。



新調したiPhone15Pro MAXで初めて撮影した夜のお庭。
目で見たら真っ暗なのに、しっかり撮影できてビックリでした。

東福寺塔頭光明院。秋の特別拝観。春に来てとても素敵だったので、また訪れました。

重森三玲作 波心庭。





光明。

蓮華坐。


紅葉前でした。残念。でも、落ち着く庭ですよ。


義祖母のお墓参りに訪れた光明院さん。
大雨の中のお参りで、人も少なかろうということもありお寺も参拝してゆくことに。
期せずして、個展が開催されていました。
日本画家の丹羽優太さん。
作品とお寺がこれほどマリアージュされてしっとりと存在している展覧会はみたことがありません。
あまりにも素晴らしくて、作品が装丁されている御朱印帳を求めることにしました。
私は駆け出しのクリスチャンなので、御朱印帳をまるでスタンプラリーのように携帯することに抵抗があったのですが、もう、そういう縛りは必要ないかな、と思っていたところ、いいタイミングで出会えました。
光明院さんが、一番すきなお寺であることも大きかったけれど、よい出会いに、よい一歩を踏み出せたように思います。

はじめての御朱印帳!

雨の中、お庭を独り占め

この日は、日本画家の丹羽優太さん個展開催中でした

枯山水が、雨でひたひた。枯れてない山水。

東福寺塔頭寺院。東福寺には桜がありませんがこちらにあは桜があります。東福寺六波羅門からすぐ。
重森三玲のお庭の見学をしてきました。御朱印帳は襖と同じデザインでスタイリッシュ✨中も写真撮影👌の素敵寺院。皆さんにもぜひぜひ一度見ていただきたいお庭です。

春でも紅いもみじ。


まずは玄関前の摩利支天さまにお参り。

東福寺の燃えた大仏さまの下の蓮華坐のひとつ。燃え残ったものがそれぞれ塔頭寺院に飾ってある。

ご本尊にお参り。

桜がひらひら。

波心庭を上の茶室から。


サンショウウオ

この襖のデザインの御朱印を頂きました😃

よく見ると光明の文字になってます。



なんだろう、この◯は?

正面をずれると、窓から玄関の雲嶺庭が。

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