こうみょういん(こうみょうぜんいん)
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楽しみ方光明院(光明禅院)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年11月28日(木) 20時36分00秒
参拝:2024年11月吉日
京都市東山区にある東福寺の塔頭寺院です。
こちらも庭園が有名なお寺です。本当にお庭がすてきです。
昭和に作庭された見事な庭園から「虹の苔寺」との異名があります。
明徳二年(1391)に金山明昶(きんざんしょうみょう)が創建しました。
前庭である雲嶺底に鎮座する摩利支尊天は勝負の守護神として信仰されています。
枯山水庭園は重森三玲が東福寺の方丈庭園と同時期に作庭したもので「波心の庭(はしんのにわ)」と呼ばれます。
滋賀県南郷産の石は一見無秩序に配されているように見えますが 仏様に見立てた三箇所の三尊石組を中心に放射状かつ直線上に置かれているそうです。
これは寺名の光明院にちなみ 三尊石(仏様)から光が放たれる様子を表現しているそうです。
紅葉の方はまだ色づき始めぐらいで残念でした。
こちらも庭園が有名なお寺です。本当にお庭がすてきです。
昭和に作庭された見事な庭園から「虹の苔寺」との異名があります。
明徳二年(1391)に金山明昶(きんざんしょうみょう)が創建しました。
前庭である雲嶺底に鎮座する摩利支尊天は勝負の守護神として信仰されています。
枯山水庭園は重森三玲が東福寺の方丈庭園と同時期に作庭したもので「波心の庭(はしんのにわ)」と呼ばれます。
滋賀県南郷産の石は一見無秩序に配されているように見えますが 仏様に見立てた三箇所の三尊石組を中心に放射状かつ直線上に置かれているそうです。
これは寺名の光明院にちなみ 三尊石(仏様)から光が放たれる様子を表現しているそうです。
紅葉の方はまだ色づき始めぐらいで残念でした。

山門

由緒書

勝負の守護神「摩利支尊天」の石柱

雲嶺庭の石柱

波心庭が有名です

寺標

摩利支尊天

拝観料入れ 受付に人がいない時用

書院入口

蘿月庵(らげつあん)

波心庭



着物の方の多くは外国の方


茶室

盆栽もすてき

撮ってよさそうだったので

雲嶺底


玄関のたたきにモミジ
すてき
投稿者のプロフィール

くるくるきよせん3010投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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