狸谷山不動院のお参りの記録一覧

京都府 一乗寺駅

圓光寺から狸谷山へ。この辺りでは一番標高もあるのでちょっくら行ってきました。毎回見落としていたタイガース優勝顕彰碑。駐車場と交通安全祈願所の隅にあるので徒歩だとなかなか行かないので初見です。駐車場から先は車の出入りがほとんどないので雪が増えてきました。地蔵様縁日なのでお地蔵さんにお参りしつつ参道をてくてく。なんか京都とは思えあい景色が続きます。本堂まで来ると真っ白な銀世界🤗十分堪能して本堂へ・・・あれ寺務所閉まってる😭帰りは滑らないように手摺を持ちながらの帰路。光明殿にお参りしたらお砂踏み場があるの知らなかったので周ってきました😊
2月3日に亡くなられた吉田義男氏のご冥福をお祈り申し上げます😔

狸谷山不動院の参道にありました。境内社でしょう。
鳥居が多く並び　中央に少し中国っぽい建物があります。
これが本殿だと思ったのですが　中に石の祠がありました。
弁財天ですから　水にちなんでいるのでしょうか　湧き水のようなものが見られました。
狸谷山不動院さんのHPに記載がありました。
ここに祀る白龍弁財天は　享保3年（1718）　木食上人参籠修行のみぎり　「一切衆生の苦難、恐怖を除き、財宝、福利を与え給え」との誓いをもとに奉安したもの。
崇敬する信者も大変多く　功徳甚大にして人力を超えた利益　資具　資産をそなえている。
ありがたーくお参りさせていただきました。

以前お参りしようと思った際に　あいにく豪雨が降り出して　お参りを諦めたお寺に再訪問です。
マップで見る限り山寺で　おっかない道を進むのかなぁと思っていたのですが　そんなことはありませんでした。山道の途中に車祓い所の駐車場がありますが　そちらまでは何にも気にせず行けました。
駐車場からも山道を歩くのですが　気持ちの良い山道で　そんなに苦になりませんでした。
途中　迎え大師像がお迎えしてくださいます。
境内には　宮本武蔵が修行したと伝わる滝がありました。水量が少なかったからか　滝？と思ってしまいました。
岩をくりぬいて作られた菩薩像があったのですが　読めませんでした。神？大菩薩とありました。
おまちかね本堂は　社務所を通って拝観する順になっていました。
内陣は撮影禁止なので　横から撮影しておしまい。
こちらの本堂は　支える木組みが清水寺みたいです。工事はさぞかし大変だったでしょうね。

山号は狸谷山　院号は不動院　宗旨宗派は真言宗修験道　寺格は大本山　ご本尊は不動明王　創建年は天應1（781年） – 延暦25（806年）　開基は桓武天皇　中興年は享保3年（1718年）　中興は木食正禅です。

由緒については
平安時代初期に第50代・桓武天皇の勅願により　平安京の鬼門（北東）守護として咤怒鬼（たぬき）不動明王を安置したのが起源とも言われています。
1249年（建長3年）に本堂内にある高さ・深さともに2丈からなる石窟に咤怒鬼不動明王が移されて安置されたと言われています。
その後1604年（慶長9年）に剣豪・宮本武蔵が吉岡一門との決闘を前に滝行を行い　己に克つ不動心を感得したとも言われています。
狸谷山不動院は1718年（享保3年）に木食正禅養阿上人（もくじきしょうぜんようあしょうにん）・朋厚房正禅法師が創建しました。
朋厚房正禅法師は木食行実践の為に石窟に入山し　その後自ら刻んだ身の丈5尺の石造不動尊像を狸谷山修験道の本尊として安置したと言われています。
石造不動尊像は桓武天皇が安置した咤怒鬼不動明王と尊容が同じとも言われています。
明治維新後の廃仏毀釈によって荒廃したが　1944年（昭和19年）に修験道大本山一乗寺狸谷山不動院として寺法を制定し　1947年（昭和22年）には寺地が拡張され　本殿も造営されました。
とありました。

2023年10月9日
狸谷山不動院

2023年6月参拝記録。
洞窟内に鎮座されているお不動様に会いに行きました。
狭い洞穴に入って行くのかと思いきや、随分山を登って行きました。
清水寺の舞台を思わせるような高さでした。

御不動様縁日だったので狸谷山へ。日曜というのもありましたがかなり人出が増えてきた感じがします😊山門にくると毎度次の阪神優勝はいつなんだろうと思ってしまいます🤣11時から護摩祈祷だったので祈祷に参加させていただき、終了後御不動さんにお詣り。御朱印とたぬきのおみくじいただいてまいりました🤗

嵐山から嵐電・地下鉄東西線・京阪・叡山電鉄と乗り継ぎ、一乗寺まで。
昨日時間切れで断念した狸谷山不動院へ。
八大神社までは何度か行っているものの、その先まで行くのは初めて。
思った以上にキツイ坂道を登りきり、やっと到着！と思ったら、その先に250段の石段。
運動不足の人間には辛かったです。(^^;

頑張った甲斐あって、見晴らし最高です。
狸谷山不動院は、真言宗修験道大本山の寺院。
厄除け、がん封じのご利益があるそうです。

寒さのせいか人も少なくゆっくり出来ました。ただ階段がきついので休みながら山頂へ。いつもは入れない石窟に安置されている不動明王が目の前でみれます。12月末までしか見れません。

参拝した日は、不動明王の１メートル前まで行くことができました。鳥居の前に、阪神タイガースの優勝記念と、大好きだった　今は亡き 小林 繁 さんの お百度参拝記念碑が奉納されていました　小林さんは　プロになる前に、京都の藤井大丸につとめていたとか聞いたことがあります　階段は２５０段　５０段おきにカウント狸があります

過去参拝記録。京都不動明王めぐり。坂を登っていくと不動院の大きな石柱と鳥居が目に入ります。さて登るかと思って狸の山の先に目をやると30数年前のタイガースがアレしたときの記念に当時の吉田義男監督が奉納された石碑もあります。車でも鳥居前までしか行けず、そこから300段超の階段になるので頑張りましょう😅

珍しい、岩窟が内陣になっているお寺。御本尊の不動明王が、岩屋に安置されています。特別拝観で、すぐそばまで寄ってお参りすることができました。

記録。

今日は京都の一乗寺近辺から巡りました。まずはタヌキダニの不動さんから。250段の階段はかなり足がプルプルしましたが健康階段ということでなんとか登りきり洞窟内の凛々しい不動明王を拝ませて頂きました。

時の流れに翻弄されながら信仰道場として今まで来られたそうです。とにかく階段が大変です。本堂は清水の舞台を彷彿とさせます。奥の院は往復1時間のハイキングに近いようで断念しましたが、凛とした空気だけでも厄払いになった気がします。

宮本武蔵決闘の地の碑、一乗寺下り松、八大神社をすぎて坂道をあがると狸谷山寺に着きます。車の交通安全祈願をしているとこからさらに250段階段を上がりお不動さんに到着。宮本武蔵の修行の地。

宮本武蔵「不動心」修行場、一乗狸谷山不動院。その後、武蔵の伝承を聞いた僧による創建。

なんやかんや規制明けてひさしぶりにたぬきさんとこ行ってきました。
普段は紅葉シーズンでもないと人来ないんですが今日の京都は規制明けということもあってかどこもかしこも久しぶりの観光ムード。

久しぶりに狸谷山さんとこ。
特に代わり映えもしませんが。
こんな山奥でも節分会はやるのだそうで。

山の中の寺に行く坂道は疲れた

ここんとこずっと山ばかり登ってたんでたまにはお寺参りでも、と、モーニングあるきに狸谷山さんまで。
結局また山だよ！

御朱印です。

令和元年７月２８日（日）
大阪から滋賀県彦根市に出かけ、帰りに京都に立ち寄り狸谷山不動院の火渡りへ。

京都市左京区一乗寺の狸谷山不動院（火渡り）

7月の三連休。往復夜行バス 京都一泊の旅。2日目は一乗寺駅で下車し徒歩で狸谷のお不動さんへ。
一乗寺 何回が来てますが少し離れているのでこれまで来たことなかった。
駅から結構離れているのと入り口からは石段250段も登るので結構きついです。
途中たくさんの狸（置物）や弘法大師様にも応援を受け？着いた本堂。
素晴らしい。清水寺の舞台より好きかもしれない。
参拝客はそれなりにいますが、静寂。そして舞台との距離が近くて迫力満点。
京都市内が一望できてこちらも圧巻でした。

特別洞窟内陣参拝最終日にご参拝しました。
麓の街から歩いて来ましたが、なかなかの坂道です。
宮本武蔵修行が修行したというお滝場も見ることが出来ます。
境内には5匹の「山伏狸」が居て、探すと大人はポストカード、子供はお菓子が頂けます。御朱印を頂いた際に4匹しか見つけられなかったと伝えると「せっかくだから」とヒントを教えて下さり、無事5匹見つける事が出来ました。

１２月９日まで実施している特別洞窟内陣参拝と、１２月２８日まで授与中の狸谷３００年記念御朱印をいただきにいってきました。
こちらの紅葉は既に散り紅葉。

宮本武蔵ゆかりのお不動さんです。歩いて行ったので息も絶え絶え山登りです。この日は不動明王を間近で見ることができ、その目の威圧感に圧倒されました。